113 Triathlon MALAYSIA (Desaru)(マレーシア)

※Swim:1.9km、Bike:90km、Run:21.1km

※Raceday:2018年5月5日(Sat)

 

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 「113 Triathlon」ってご存じですかね?

知っていたら相当なトライアスロンマニアでしょう👍

 

Eventure Global(シンガポール)によって、東南アジアで開催されているトライアスロンレースです。長いものでミドル、短いものでスプリントの半分、アクアスロンも行われているようです。

 

大型連休の前半はXTERRA Greeceでしたが、後半は「ミドルを一発やっときたいよな・・・」という思いから、IRONMAN70.3 St.Georgeが候補だったんです。

 

ACTIVEのフォームの記入までして、あとはポチるだけだったんですが、「ギリシャ帰りで米国行くのはちょっとなぁ・・・。ローカルでも良いから(むしろそっちのほうが好みだし)、アジアあたりでトライアスロンの大会はないのかな?」と調査したのです。

 

そしたら、見事に発見。それが「113 Triathlon MALAYSIA (Desaru)」だったのです。しかも距離はミドル。おぉマレーシア!?ちょうどいいやん!!

 

※なお、この大会の翌週開催だったアジア選手権は2018年4月に出場が決まりました。

 

【エントリー完了】

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10月にエントリーしました。

エントリー料はアーリーエントリーで120米ドル。まぁ私は遅れて申し込んだので、170米ドルでした。それでも安い方です。

 

ちなみにChallenge Familyのミドルが約150ユーロ。IRONMAN70.3は約300米ドル。99Tがミドルで35,500円。高いなぁ(・_・;)

 

最近、日本のオリンピックディスタンス(ランキング戦)も20,000円以上になってきています。

正直ぽんぽん出せる金額じゃないですよね。。。そりゃー儲かってないのは分かってますが、城本氏が「今の大会はえらい高いよなー。」という一言が(肌で)よく分かります。

 

【出発】

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5月4日(木)の0時05分_羽田発の飛行機でシンガポールへ。日本航空です。

 

開催地デザルへは、シンガポールからフェリーで行った方が早いので、「羽田→チャンギ(空港)→チャンギ(港)→タンジュンブルンコール(港)→(タクシーで)デザル」で行くことにしました。

 

【キャスター取りました】

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空港でキャスターを外しました。

最初キャスター付きで預けたら「超過料金がかかります。」と言われてしまいました。実測で214cmだって(´・ω・`)

 

バイクポーターproの素の状態は合計203cmで日系の航空会社のバイクシッピング無料範囲内が売りなんですが、キャスターを付けちゃうと超過料金を取られるようです。

 

全日空ならキャスター付いてても無料なんですがねぇ…。仕方ないので、キャスターは外してバッグに入れました。

 

両替、保険加入した後、ラウンジでのんびり。

両替は70シンガポールドル分でタクシー代プラスアルファくらい。いや、ちょっと多いよなぁ(´・ω・`)

 

マレーシアリンギット-日本円の両替はシンガポールで。兄者から「あっちの方が(マレーシアリンギットの)流通量が多いから、レートが良いかもしれん。」とアドバイスを貰ったので。

 

チャンギ空港到着】

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チャンギに着きました。

ここに来るのは約10年ぶりです。懐かしむなんてことはなく、「んー、こんなんだったっけかなぁ…」と、完全に忘れてました。そんなもんです、記憶なんて(笑)

 

【手荷物受け取り】

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大型荷物は専用窓口から。

 

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出てきました(=゚ω゚)ノ

 

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無難に手荷物を受け取りました。JALだったので、なんの不安もなかったです。

 

プリペイドSIMゲット】

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到着ロビーにプリペイドSIMを売っているお店がありました。

 

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StarHubの32ドルのプラン。

これ、ローミング2GB分も付いてるため、マレーシアに行っても使えます。韓国でも使えるため、来週の韓国戦はこれを使おうと思います。

 

【Changi Ferry Terminalへ】

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Changi Ferry Terminalはタクシーくらいしかアクセス方法がないので、それで行くことにしました。

 

朝早いからか、ガラガラで待ち時間ゼロ👍

 

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郊外の街並みなんぞさっぱり覚えてないんですが、空気感というか、そういうのには懐かしさを感じました。「あぁ、この感じ、この感じ🙄」的な。

 

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空港から30分程でChangi Ferry Terminalに到着😎

 

【Changi Ferry Terminal】

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8時10分に到着。

出発時刻は9時30分なので、まだガラガラでした。「ここでメシ食って待ってよう」と思ったら、なんもないんですね、ここ(笑)

 

シンガポール人はここターミナルまでバイクを乗ってきて、そのまま積んで持って行くようです。

 

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フェリーのチケットは事前に予約していたので、そのバウチャー出すだけでしたが、チャリの料金はココで払いました。

 

チャリは別料金で5ドル/片道。

 

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セキュリティやパスポートコントロールを通って…。

 

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乗船(=゚ω゚)ノ

 

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チャリがすげぇことになってました( ゚д゚)

良かった、俺のは箱入りで。

 

【マレーシア入国】

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下船。

1時間くらいで着きました。

 

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12年ぶりの訪馬(・∀・)

 

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パスポートコントロールを通過して、マレーシアへ。指紋取ったくらいで、なんも質問されなかったです。

 

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フェリーターミナルの外で記念撮影。

当初、ここからタクシーで会場まで行こうと思ったら、出待ちのタクシーが全然おらず。

 

「困ったなー」と思っていたら、選手っぽい人たちが、フェリーターミナルの駐車場にいたトラックにバイクを預けて、その近くにいたリムジンバスに乗っていました。

 

「乗れっかなー( ゚д゚)??」

ダメ元で運転手らしき人に質問。

 

私:「これ、デザルに行きます??」

運転手:「行くよ。乗りな。荷物は荷台ね。」

 

なんとタダで乗せてくれました(笑)

しかもこのリムジンバス、大会会場までの直行便でした。大会が用意したシャトルバスだったのか、ホテルのシャトルバスなのか分かりませんでしたが、とにかくラッキー(・∀・)

 

【デザル到着】

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フェリーターミナルからデザルまでは約40km。バスに揺られること1時間でデザルに到着。

 

途中スコールが降り、「レース中に降られちゃたまらんな(;´Д`)」と。でも覚悟しとかないとなぁ。

 

【受付会場に到着】

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昼頃に会場であるLotus Desaru Beach Resort & Spaに到着。

受付や選手説明会、スタート/フィニッシュエリア、トランジション、アワードパーティーなど、ここで全て行われます。

 

バスから降りると、軽トラサイズのトラックが待っており「受付会場まで送るから乗れ!」ということで、荷物も一緒に載せて乗車。

 

この会場のホテル、かなり広く、歩くとそこそこの距離になるので、ところどころで軽トラサイズくらいのバスが走っていたのです。

 

【受付会場】

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受付会場到着。

参加者リストが掲載されたボードがどーん!と掲示されていました。

 

探せ探せぃ!!

 

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ありました。

アルファベット順だったので、簡単に見つかりました。

 

【受付】

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兎にも角にも受付です。

パスポートを出してブツを受け取りました。

 

スタッフ:「日本から来たの( ゚д゚)?凄いねぇ。」

日本人参加者は私を含めて4人。

実は、残り3人は現地在住の親父の知り合いでした。あまりに世界が狭すぎで笑いましたよ、ええ(笑)

 

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なにやら貰っております。

この写真、113 Triathlonの公式FBから頂戴しております。113 Triathlonの透かしが入ってるものはそうです。(テリマカシ👍)

 

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ゼッケンナンバーや参加賞のTシャツ、バッグなど。

 

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日の丸が入っております。粋ですねぇ。頑張りたくなります。

 

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補給食がどーん!と販売されておりました。

あとはちょろっとTシャツやトライウェアが売ってたくらいで、機材は何も売ってませんでした。なので、忘れ物したらイカンです。

 

受付終わって宿泊先へ移動。

 

【宿泊先】

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DESARU TUNAMAYA BEACH & SPA RESORT

大会の会場から歩いて15分くらいのところ。

 

13時くらいに着いたんですが、時間を待たずにチェックイン出来ました。15時チェックインだったんですが、その辺の緩さはさすがマレーシア。

 

【部屋】 

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広くてキレイな所でした。

まぁ油断するとアリが発生するのはマレーシアでは普通(笑)補給食をこぼしたら発生しましたよ、ええ。 

 

【バイク組み立て】

眠い目を擦りながらバイクの組み立て。

組み立ては無難に完了。破損も無い。

 

そうそう、バイクの組み立てはホテル入り口にある部屋の広間でやってたんですが、その時に後ろから日本語で、「三品さんですか?」の声が。

 

おぉ、ようやく会えた!親父の友人Fさんでした。

 

【試走だが・・・】

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写真が無いので、アクションカメラで撮ったレースの様子で。

 

試走に行ったら様子がおかしい…。

なんと全く変速が出来なくなっていたのです(汗)しかも全てアウターな55T-11T…いやいやいや、ムリだろ(泣)

 

「なんでなんでなんで( ゚д゚)!?」

 バッテリーを抜き差ししたり、違うケーブルにバッテリー挿したりしたけど、うんともすんともいわず。

 

バッテリーは日本で満充電にしたはずなのに…。壊れた?何が??ジャンクションボックス???

せめてバッテリー切れ疑惑を排除したけど、こういう時に限って、充電器は持ってきておらず。「(満充電にしたし)要らないか。」という痛恨のミスジャッジ。

 

やれる事がないので、ダメ元で大会の受付会場に持って行ってみることに。(この大会にはメカニックがいない)

 

【もう一回受付会場へ】

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受付の時、カウンターにいたオバちゃんスタッフに質問。(後で知りましたが、結構偉い人でした。受付でもの凄く仕切ってたもんなぁ…)

 

私:「バイクがトラブって困っとるんですが、ここにメカニックはいますか?」

オバちゃん:「メカニックはいないんだけど、私の友人(別のスタッフ)に聞いてみるわ。」

 

待つこと数分。若い兄ちゃんスタッフが到着。私のバイクを触り、不具合を確認。

 

兄ちゃん:「ちょっと預かって良いですか?終わったら電話します。」

 

電話番号を伝えて、一度ホテルへ。

奇跡を祈るも、「(雰囲気)ありゃー直らねぇなぁ(・_・;)」という諦めもありました。ここまで来てまさかのDNSか?

 

DNSを考えた理由は、前述にもあったように、変速が一番重くなっているから。

後輪のホイールを外す時、外しやすくするために変速を一番重く(外側に)するんですが、今回もそのまま。フロント55T、リア11T。

 

「55T-11T(ギア比5)を90kmって…」

このギア比、プロの競輪選手がトラックレースで回すギア比らしいです。「それ、あり得ないよ( ゚д゚)」と親父の友人にも突っ込まれました(泣)

 

とりあえずブリーフィングへ。

 

【Race Briefing】

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17時。同会場のホールにて説明会が開始されました。

が、頭の中は自分のバイクのことばかり。「どーしよ(; ゚д゚)どーしよ(;; ゚д゚)」 って。

 

ちなみにこのブリーフィング、メチャ長かったですし、微妙に説明が違ってたりしますが(エイドにバナナ無かったし…)、そこはマレーシアです。

 

ブリーフィングが終わった所で親父の友人のクルマで一度ホテルに帰りました。

 

【結局】

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電話が全然来なかったので、一度預けた受付会場に行ってみました。バイクは会場すぐ横の別室にありました。

 

スタッフによると「バッテリー切れでディレイラーが動かないみたい。」とのこと。

(充電したのに)おかしいなぁ…と思いましたが、どーにもならないのでバイクを引き上げて友人たち(Fさん、Tさん、Mさん)と夕食。

 

友人K:「(日本で)充電してきたんでしょ?バッテリー切れは考えられないよねぇ…」

私:「まぁ仕方ないですね。明日は完走目的で(苦笑)」

その食事の席にDi2使いのマレーシア人の方々も居たので、充電器を持っているか聞いてもらってたんですが、やはり持ってきておらず。

彼らも「一回充電すれば2000kmは走れるからねぇ…」と仰ってたそうです。

 

あ、夕食は美味しかったです。

 

ホテルに帰って、バイクにジェルを付けたりしてこの日は終了。一応出る気にはなっていたのです。

「あぁ、いきなりディレイラーが動いたりしないかなぁ…。つーか、来週のアジア選手権のバイクはどーしよ。ローラー専用で使ってるTTバイクを急遽選手登録かね…。」とか、色々考えてました。

 

【レース当日】

朝4時半に起床。

結局ディレイラーの事ばかり考えてしまい、あまり寝付けず、超寝不足です…。前日に買ったカップラーメンをすすり、準備を終えて出発。

 

トランジションで準備】

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6時くらいに到着。

「あぁ、やっぱり直ってないよねぇ。」とメチャ重いギアでここまでやってきました。

 

ここで友人たちと合流。

 

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補給ジェルはメダリストにしてみました。友人に勧められたためです。

 

ゼリーチックなので、ジェルよりも食べてる感があって良かったです。これ、採用。

 

【コースマップ】

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スイム、バイク、ラン、全て2laps。

 

開催日の1週間前にコースが発表されました。東南アジアっぽいです。この緩さ、良いよねぇ(笑)

 

バイクはフラットコースで、一部坂道あり。

ラン緩いアップダウンが続くコース。勿論暑いです。湿度も高い(;´Д`)!

 

【スイムパート】

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スイムは7時スタート。

のはずが、全然始まらない…。

 

潮が引いてしまって、スイムのコースが出来てなかったのです。大会当日の潮の満ち引きを調べてないんかい!?

もしかしたら、日程変更も出来なかったのかもしれません。フィリピンのプロ集団を今回招待してたようなので。

 

「潮が戻るまでちょっと待って下さい。」的なアナウンスが流れるも、数十分で潮が戻って来るわけもない。

諦めたのか、予定スタート時刻から遅れること約30分。まずはエリート部門がスタート。

 

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こんな感じで、潮が引いてしまっていたのです・・・。

 

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エリートかスタートして約10分後、エイジカテゴリーがスタート。

 

約10人が10秒毎にローリングスタート。どうやら今年からっぽい。最初はダッシュ。潮が引いてたので結構距離がありましたよ、ええ。

 

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「海がチョー温かいわ( ゚д゚)」

水温はなんと27℃。さすが常夏だけはあります。

 

海はそこそこに透き通っており、波も穏やか。ローリングスタートということでバトルも無し。とても泳ぎやすかったです。

先月はスイムを多く練習したこともあり、フォームも安定し、そこそこスピードも出て、快調にスイム。

 

ただ、沖の直線部で、目印となるポールが低すぎて、ヘッドアップの時にしっかり前を確認しないと見えなかったです。一周目は時々止まって、方向確認もしました。ズレて泳ぐくらいなら、止まって確認した方が効率が良い。

なお、ゴーグルのグラスは透明の物を使ってます。

 

1周目が終わり、2周目も難なく終了。タイムは約38分。ノーウェットだし、悪くないかな…。(少なくとも順位はそこそこ良かった)

 

ということで、次は大問題のバイク。

 

【バイクパート】

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 T1トランジションでほぼ同時にスイムが終わったFさんと激励し合って、バイクパートスタート。

 

【いきなり上り坂】

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写真は初っ端バイクパートスタート直後のホテルから出る上り坂。

 

「くっそー、全然漕げねぇ!!」

何回ボタンを押してもギアは変わらず。ベースバーを自分に引き込むように、全身に思いっきり力を入れて、チンタラチンタラ上り坂を進み、長い直線道路へ。

 

【往路序盤】

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初っ端の坂とちょっとした曲がり角さえ抜けてしまえば、あとはほぼフラットな直線。

 

「重い…けど、これなら前に進める!」

全体的にフラットなコースだったため、重いギアでもなんとか対応できました。むしろ強く踏み込んでやれば、爆速に。40km/h巡行なんて簡単に出るんですよ。ちょー楽しい(笑)あくまで「踏みこんでやれば」の話ですが。

 

あとでどうなっても知らないよ(汗)

 

【折り返し手前の坂】 

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坂道は往路折返しと、復路折返しで出没。

普段ならスイスイと上れる坂道も、今回はそうもいかず。ベースバーが折れるんじゃないか!ってくらいの立ち漕ぎで前進。

 

ここでちょっと不思議な現象が。

この坂道、重いギアの場合は踏み込むだけでは上りきれない。そうなると引き足を使う必要があります。この引き足ってのは意識しないとなかなか使えないんですが、今回はほぼ無意識に使っていました。どーしよーもなく追い込まれると、意識せずとも自然と引き足を使うみたい。

 

なので、引き足練習をしたいなら、重いギアでヒルクライムをやるのが良いんじゃないか?と思ったのです。これ、練習に採用してみよう(笑)

 

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上った先には下りが待っていた!

「こういうところでタイムを稼ぐしかないぜ!」と速度アップ。

 

【折り返し地点】

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 ギアが変えられないため、下手するとコケるので、慎重に・・・。

 

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そーっと…。

これ二周目の写真です。一周目はペダルからシューズを外して守りに入ったので。

 

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無事にUターン。 

 

【復路へ】

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同じ道を走るわけですから、下った坂は上りになります…。Oh, No...

 

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超辛そう…。

これ上り坂かなぁ。多分腰を痛めてしまい、思わずベースバーを持っているんだと思います。 二周目に入ったくらいで腰が痛くなり(重いギアに対して力で対応したためと思われる)、DHポジションが取れなくなることも。

 

【復路走行中】

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復路は少々強めの向かいに。

フラットなコースとはいえ、なかなか大変だったぜ…。

 

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一周目の終盤。

奥の方、分かりますか?結構な勾配の上り坂があり、必死こいて漕ぎました。大変さと速度が全く比例しないので、後続に抜かれるました。全く…悔しいねぇ(苦笑)

 

【一周目終了】

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奥に茶色い屋根っぽいところがありますが、あそこが戻り地点になります。これで一周目が終了。

 

55T-11Tの状態でなんとか一周目を終えたことで、「よし、なんだかんだでイケるじゃねーか!!」という自信と、コースの様子が分かったことで、気持ちにかなり余裕が出来ました。

 

ただ、疲れはいつも以上に溜まるのは事実。

あの重いギアを回し続けた脚はパンパン。腰も痛い。バイク終了時にトランジションを歩いた時、「こりゃー脚は使い切ってしまってるな・・・」と実感。

 

ただ、超頑張ったおかげで、バイク順位はカテゴリーで2位。総合でも15位…。

これは素晴らしい。あまりにも素晴らし過ぎて、リザルト見た時は泣きました(笑)あの実質シングルスピードの重いギア比でここまでやれたか。己はバケモノか( ゚д゚)

 

この残りカス程度しか残っていない脚で残り21.1kmラン。さて、どこまで走れるか・・・。そして、この時点でカテゴリー入賞ラインにいたのです。

 

【ランパート】

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ランパートスタート。

「うーわ、脚が…」全く進まない。

スタート直後は7分/kmがやっと。しかもメチャクチャ暑いんです。もうダメ(;´Д`)

 

「とにかく身体を冷やすんだ!!」

脚はともかく、身体をもバテさせるわけにはいかない。

約3km毎にあるエイドには、氷の入った大きなバケツの中に、1.5Lペットボトル入りの100%ドリンク(スポドリ)と水が!?

水(時々スポドリ)を本能的にガブ飲みし、余ったら身体に掛けて身体を冷やし、バケツに入ってる氷をトライスーツに忍ばせ、身体を冷やしまくり。

背中にはエイドにいたスタッフに氷を入れて貰いました。とにかく冷やす。冷やさないと熱中症になる、確実に。

選手によっては、バケツに頭を突っ込んでました(笑)もう暑すぎなんだよ(;´Д`)

 

時々、水が品切れになっていたエイドもあり、スポドリを浴びてましたよ、なんの躊躇もなく。身体ベッタベタ( ゚д゚)

 

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一周目か終わりに、二周目。

ランパート後半に一瞬曇り空に。分厚い雲があるぞ!そして雨粒を確認!

「スコールくるか??こい!」と願ったものの、すぐに晴れやがりました(泣)チクショー(ToT)

 

往復コースなので、友人たちとのすれ違うこともあり、見かけたら「がんばりましょー!!」と励ましあい、気力を維持してました。メンタルは大事です。

 

脚力は全く回復する事はなったものの、暑さでダウンする(立ち止まる)ことはなく、見方によっては順調。

 

水やスポドリを飲みまくってたんですが、

いくら飲んでも内臓が不調になることも無く、小便に行きたくなることも無い。走ってる最中は分からなかったんですが、絶え間なく汗が流れ出ていたんかね。

 

そうそう、暑さ慣れしているはずの東南アジアの選手達も歩いている人もいました。

なので、7分/kmでトロトロ走っていたんで すが、そんなに抜かされることもない。「ひょっとして…カテゴリーくらいなら入賞…」と、ちょっと欲が(笑)

 

【ラスト】

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会場に戻ってきて、ホテル敷地内。

緩い上り坂がキツイ!あと500mちょっと。5分/kmを切るくらいまでスピードアップ!

 

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フィニッシュゲートへ。 みんな日陰に隠れて、フィニッシュエリアは閑散(笑)

 

【フィニッシュゲート】

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感動のフィニッシュ。

 

それにしてもその脚、ちょーすげぇ…。

太ももからふくらはぎまで、全然太さが変わらないじゃないか( ゚д゚)

 

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ガッツポーズ(・∀・)

 

【フィニッシュ】

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絶対に無理!と思っていたバイクパートを走破し、なんとかフィニッシュ。 

 

【フィニッシャーメダル】
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 三角マーク。三角ってのは今まで貰ったメダルでは初めてかもしれん。

 

【フィニッシャーTシャツ】
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フィニッシャーTシャツもありました。

腕袖にあるジョホールマークのワンポイントが良い感じ(・∀・)

 

【リザルト】

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カテゴリーで5位。総合で20位。

ちなみにこのカテゴリーは範囲が広くて、25-34歳です。

 

3位との差はなんと約3分!!また3分に泣いたよ(ToT)

バラモンキングも約3分に泣いて4位。いつもあと一歩で入賞出来ない!! 何故だ(泣)

 

そしてお前は来週のロング_アジア選手権でブレークスルーするのた。

 

【フィニッシュエリアなど】 

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リザルト速報はここですぐに貰えました。

ローリングスタートなので、あくまで参考順位となります。

 

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フィニッシャーのみんな。フィニッシュ出来た喜びを分かち合っておりました。

 

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私がフィニッシュした直後にはスイカビーフン、スポドリなどがたくさん置いてありました。

オバちゃんもメチャ働いており、私を見るなり声をかけてくれ祝福してもらいました。

 

チームJAPANはみんな無事に完走し、ここフィニッシュエリアで記念撮影したり、話ししたり、ビーフン食べたりして、フィニッシュの喜びを分かち合って、マッタリしてました。

 

【撤収】

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ということで、一度撤収。

片付けや洗濯、ちょこっと休憩してからパーティーへ出発。

 

【113 After Party】

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友人たちと共に会場に到着。とりあえず、メシだ!メシ!!

 

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たくさんの料理がありました。選手は当然タダ。

 

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どれも美味しかったです。無限に食べられそうだった(笑)

写真はないですが、ケーキやアイスなどの甘いものもありました。かなり豪華です。あの参加費でこんなに…。

 

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みんな飲み食い中。大勢の選手がいました。

そりゃああんだけ立派な料理が出るんだったら、絶対に来た方が良いわな。

 

友人たちと楽しく晩餐を楽しみました。

誰かとトライアスロンの大会に出るってことが殆どなかったこともあり、パーティーで食事を共にするってのはとても新鮮でした。私は一匹・野良アスリートですからね(苦笑)こういうのもたまには良いです。

 

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人だくさん。

 

【表彰式】

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表彰式の様子。

 

「惜しかったなぁ…」

バイクが問題無かったら、表彰台に上ったんじゃ無いかなぁ…と思うも、整備含めてレースだから、シャーないです。でも悔しいね。

 

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私たちはメシを食べ終わって、パーティーの途中で帰っちゃんですが、どうやら締めの花火が上がったようです。

 

すげーカネがかかってる大会だ…。参加費はリーズナブルなのに。 

 

【レース翌日】 

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6日(日)。

翌日朝はホテルのバイキングで。ナシレマが美味かったです。

 

朝食後、親父の友人たちとお別れ。

そのうちの一人はバラモンキング出会う予定。狭い世界だ(笑)

 

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私は14時にホテルを出発。

フェリーの時間が15時半だったので、それに合わせて出発。乗り合いタクシー的なやつでフェリーターミナルへ。

 

タクシーをロビーで待っていた時、大会スタッフたちが挨拶周りをしていました。

そこには例のオバちゃんやバイクを診てくれたスタッフもいて、無事にフィニッシュしたことを伝えところ、「you are strong man…」と呆然。そらぁ呆然とするわな(笑)

 

【フェリーターミナル到着】

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Tanjung Belungkorに到着。

 

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荷物を下ろして、チェックイン。 

 

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時間があったので、軽く昼飯。

ここのフェリーターミナルにはゴハンを食べられるところがありました。まぁそんな立派な感じのお店じゃないですけど。猫もいます。

 

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増えた(笑)

この猫たち、結構慣れていて全然逃げませんでした。

 

【マレーシア出国】 

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パスポートコントロールを通過して出国です。

 

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さらばマレーシア。雰囲気の緩さが懐かしかったなぁ…。また来るよー!

 

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荷物は端っこにまとめて置きました。

 

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フェリーもなかなか良いですね。シンガポールまでは約1時間弱。

 

室内は冷房がちょー効いてて涼しかった(笑)

 

シンガポール入国】

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Changi Ferry Terminalに到着。

 

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ほんの少しだけ、シンガポールに入国です。

ちなみに滞在日数をゼロ日、滞在先無記入でも、何もツッコミ無しでした。

 

ここから空港までタクシーなんですが、どうやって呼ぼう??

 

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と思ったら、たまたまこのフェリーターミナルまでお客さんを乗せてきたタクシーが来たので、それをゲット。運ちゃん的にもラッキーなはず(笑)

 

この画像の右側はだだっ広い空き地で、運ちゃん曰く、「今ここに第五ターミナルを作ってるんだよ。」とのことでした。

 

 

チャンギ空港に到着】

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17時くらいに到着。

飛行機は21時45分発。アーリーチェックインでサクッと手荷物を預けました。あとは帰るだけ。

 

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昔からあるターミナルなんですが、全く記憶にないですねぇ。記憶なんてそんなもんです(苦笑)

 

【さらばシンガポール

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今回シンガポールはどこにも行かなかったなぁ。

時間があれば在住の友人と会えたんでしょうが、マージンの無い日程だったので仕方ない。

 

【あとがき】

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羽田空港に帰国。

5月7日(月)朝の6時くらいに着いて、このまま会社に行きました。騒がしいねぇ(苦笑)

 

バイクのディレイラーが動作不可の中、かなり不安になりましたが、蓋を開ければ好成績でした。

私にとってスコア自体はどーでも良いっちゃどーでも良いんですが、あと一歩ってなると表彰台に上ってみたい気持ちはありますよ、ええ。

 

当初一人旅だったものの、たまたまエントリーしていた親父の友人たちに会え、ホントに面白楽しく過ごす事が出来ました。ありがとうございました。

みんなどこかのほほんとした(でも活力ある)感じが、「やっぱり親父の友人たちだなぁ」と思いました(笑)また何処かのレースで会いましょう👍