日本ウルトラロングディスタンストライアスロン選手権

※Swim:3.8km, Bike:180km, Run:42.2km

※Raceday:6月17日(Sun)

 

※このエントリーは諸事情により(私の意識としては)簡易版となります。

 

2018年より、五島長崎国際トライアスロン大会(バラモンキング)のAタイプが日本選手権に格上げ(?)されました。

 

私は2016年から出てるんですが、今回で3回目。私の数少ないリピーター大会です。

2016年は「完走出来れば嬉しいな👏」で、無事に完走。当時のPBを更新して大満足。

2017年は「絶対に世界選手権の日本代表権利を取る💪」で、無事に権利ゲット。あとちょっとで入賞。

 

じゃあ今年は…となり、「年代別_優勝」としました。去年は4位で、3位とのタイム差はたった3分。表彰台まで超惜しかったのでした。


【出発】
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6月14日(木)。

勤め先から羽田へ直行。

金曜日の早朝に行っても良かったんですが、ドタバタしたくないし、朝は寝たいので、博多で一泊。

 

バイクは事前に送りました。

私はシクロエクスプレスを使いました。バイクポーターproを自前で用意した時の料金は7,020円。ちなみに実際は佐川急便が輸送担当。

 

【博多のホテル】 

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22時半くらいに博多到着。ホテルにチェックイン。

 

この日は寝るだけ。移動、お疲れ様でした。

 

【改めて出発】
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6月15日(金)。

福岡空港。それにしても、この福岡空港、超便利。博多中心部のホテルを出て30分もかからなかったです。


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そして五島へ。

 

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私としては珍しく、窓際に座りました。「飛行時間が40分くらいなら窓際で良いか🙄」って感じで。


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到着。

乗り継ぎ便を待ってたことで、予定時刻から遅れること40分。10時10分に五島入り。

 

バイクを輪行してる人もいましたが、ルールではNGです。これをすると航空会社から事務局にお叱りの連絡が来るそうです。

 

今はどうか知りませんが、今後ペナルティー(例えば総合タイム+5分とか) が出来るかもです。事前に送るか、どーしても輪行したい人は太古(博多からフェリー)で。

 

そうそう、ペナルティーの話ですが、知り合いが受付遅刻と説明会未出席で総合タイム+5分のペナルティーを貰ってました。審判員の審議会があったらしい。遅刻厳禁。

 

ここ空港で、お迎えに来てくれた今や五島のアイドルとなってしまったAちゃんと合流。友人J氏もバイクで来ており、思わずハグ。どさくさに紛れてAちゃんにもハグ(笑)

 

その後、Aちゃんの自動車で宿泊先へ。肝心の某ねーさん(私が勝手にそう呼んでるリノベ人)は…仕事らしい。

 

【受付会場へ】

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予め送っておいたバイクをチンタラ組み立て、J氏と昼飯食った後に受付へ。

 

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Expoも開催。

カニックや補給食、それに産地名産の販売とかもあります。

 

【受付】
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身分証明書の確認が今年から変わり、写真入りのIDチェックとなりました。パスポートとか運転免許証とかです。

 

ちなみに去年まではJTUカードの提示だったのですが、JTUが関係する大会はローソンからのエントリー方式になり、JTU登録しないと申し込めないシステムになったので、提示不要になったと思われます。

 

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バッグやゼッケンナンバーとか。

アワードパーティーのフリーチケットや、Expoで使える金券1,000円分などもありました。例年通り。

 

粉飴(300g)とOS-1は会場内ブースで貰いました、無料で。去年も貰いましたが、一昨年は無かった気がします。

 

【Expo】
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ジェルとかウェアとか五島の特産品とかありました。これも例年通り。

 

私は毎年バラモングッズに金券を使ってます。缶バッジとステッカーを購入。1,100円也。


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これが現物。

2018年と入っており、毎年買っても被ることはないです。

 
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外にもいくらか。

 

カニックとCEEPOブースの間のお店。

このお店は貰った金券が使えないんですが、750ml(よりも大きいかな…)のボトルが900円弱と破格な値段で売っており、去年もここで調達しました。

 

私:「去年もいました??」

スタッフ:「いましたよー!」

私:「やっぱり。私、去年もここでボトル買ってます(笑)」

みたいな。

 
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カニック。500円〜。

レース前日のバイクチェックイン前だと結構並びます。可能であれば、前々日に来たほうが良いです。そうすればサクッと終わります。

 

今回私は…レース中にお世話になりました。Di2をやめたくなったよ(泣)

 

【開会式&選手説明会】
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福江小学校の金管バンドとか。

今年はマッチの曲じゃなかったです。ちなみにBタイプに近藤真彦氏が出場されてました。

見かける事はなかったです。というか、芸能人にあまり興味が無く、アンテナも張ってないっす。

 

今回から選手説明会は必須となりました。

これまでも必須と言っておきながら、出なくてもペナルティーはなかったんですが、今年は「出なかったら出場不可」と明記されていました。

バーコードで出欠管理されているので、出なかったらバレます。素直に出ましょう。

 

ここで113 Triathlonで会った親父の友人M藤さんと再開。

「日本は寒いよー!」と言って、パーカー着ていました、( ゚д゚)Oh...そりゃー毛穴が開ききってるからでしょう(笑)

 

【遊び】 

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受付と開会式の時間に空きがあったので、AちゃんとJ氏と遊んでました。その時の写真。 

 

【この日はこれまで】
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夕食など。

今回泊まった宿には初めましてな方々もおり、一緒に寝泊まりしました。何となく気が合う方々だったこともあり、とても楽しかったです。

 

この日は五島入りし、バイクを組み立て、受付して競技説明会に出て、空き時間は遊び…。上出来な一日でした。

 

【ランコース試走】
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6月16日(土)。

Aちゃん、 J氏と試走。(という名のサイクリング)

 

ここはランの折返し地点。堂崎教会の前です。


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そこで売ってるチリンチリンのアイス。

 
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小太りな犬が日陰で寝てました。名前忘れちゃった。

 

【バイク預託】
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試走から帰ってきて、昼飯食べた後にバイクとラン用トランジションバッグを預けるため会場へ。

ヘルメットチェックとバイクチェックを受けようと思って並んだら、あれ( ゚д゚)?

 

神奈川県トライアスロン連合の審判員M嶋さんを発見。何故かマーシャルの服を着てるし!?

 

私:「どーいうことですか??」

M嶋さん:「旦那が選手で出てて、特別に審判員で来てるのよ。」

 

なるほど、そんなことも可能なのか。知らなかったです。来月、審判員で会うから詳しく聞こう。方法とか。

地方大会の審判員もチャレンジしてみたいので。

 

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積んでる積んでるぅ(・∀・)

ちゃんと毛布に被せての輸送で安心です。こんなの日本くらいじゃないかな…。マレーシアとか…考えたくない(;´Д`)


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ランバッグは受付会場で。

ランバッグはシューズさえ入れておけば何とかなります。忘れたらスペシャルニーズに入れておけば良い(但し受け取れるのは21km地点になります) 。

 

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チャリを預けてしまったので、Aちゃんのバイクを借りて買い物へ。

「これでレースに出ろ!」と言われたら…完走は出来ると思います(笑)

 
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宿の人たちみんなで近くの串焼き屋で夜ご飯を食べ、明日の準備して22時頃に就寝。

 

【レース当日】

4時過ぎに起床。5時にスイム会場の富江へ出発し、5時半頃に会場到着。

写真はないです。なぜなら撮っていないから(笑)

 

バイク、トランジションバッグの準備をしたり、知り合いの選手と挨拶や談笑したり。

マーシャル仲間のM城さんから「上位狙いね!」と喝を入れて貰う。

 

不要な荷物はAちゃんに託しました。大会事務局に預けても良かったけど(フィニッシュエリアに運んでくれる)、フィニッシュエリアから持って帰る荷物を減らしたかったってのもありました。

 

そんなこんなで、あっという間にスタート時刻へ。

 

【スイムコースマップ】

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約1.9km/周を2laps。

厳密に言うと、一周目はちょっとだけ短いです。フローティングスタートです。

 

フローティングスタートで待っていたらM藤さんに発見されました。「(どこにいても)目立つんだよ(笑)」だって。確かに(笑)

 

【スイムパート】

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これ去年の写真。撮ったのは某ねーさんかな…確か。

 

7時にスタート。プォーン!

うぉ、もうそんな時間!?心の準備が出来てないぞ(苦笑)

 

第一ブイに向かって全選手がそれぞれバトルながらスイム。毎回言いますが、このバトル文化は日本くらいです。普通避けます。自分も周りも良いことないので。

 

蛇行選手を交わしつつスイムし、第一ブイを通過し、第二ブイも通過。波は穏やかだぞ(・∀・)。

第三ブイへ。往路ではこの第三ブイまでが最も長い区間で、前方ブイも見にくいので、定期的にヘッドアップ。間違って泳ぐよりも、真っ直ぐ最短距離で。

 

気持ちに余裕が出来てきたので、時々周りの速そうな選手の動きもウォッチ。

……うん、よく分からない(苦笑)やっぱり泳ぎ方を習いに行った方がいいかもしれん。

私の中では一応ローリングとハイエルボーは意識はしているけど、実際は出来てないだろうな…。

 

第三ブイから第四ブイを曲がり、復路へ。

「あれ( ゚д゚)?なんでみんなそっち側を泳ぐの??」

多くの選手が第四ブイを曲がったあとに端っこ内陸側を泳いでおり、私は第四ブイを曲がってから真っ直ぐに第五ブイに向かって泳いでいたのです。つまり、内陸に寄らなかった。


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こんな感じ。

みんな、青線のように泳いでいました。

 

「オープンウォーターの基本は速く泳ぐよりも最短距離で泳ぐこと。」

これはJIOWSAのオッチャンが言っていたことで、私の胸にも刻まれている名言。これを忠実に守り、今回も最短距離をスイム。

 

一周目終了時点で約32分。上出来!

ヴェネツィアの大失速が一蹴され、「こりゃーいけるな( ゚д゚)」なんて思ったり。

Aちゃんたちがスイムアップした私に気がつき、手を振って声援。嬉しいじゃないっすか(・∀・)

 

二周目になると完全にバラけて、自分のスイムが出来るようになり、最短コースをマイペース。

ヴェネツィア戦であった「肩周りが動かない」現象は相変わらずあったけど、波も穏やかでほぼ想定通りのスイム。

 

二周目の第五ブイを曲がり、「あとちょっと!!」と必死こいて泳ぎきりスイムアップ。

 

スイムのタイムは1時間9分33秒。

Bタイプスタート前にスイムアップできたので及第点。あれ、でもこのタイム、去年よりも遅いわ…。

 

【バイクコース】
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約70km+約55km/lapの2lapsで約180km。

 

スイムアップ後、T1トランジションでサクッとバイクの準備。順位を狙うと、トランジションでシステマチックになり、ダラダラすることも無くなってました。

 

【バイクパート】

トランジションエリアの乗車ラインを超えてバイクパートスタート。

 

富江町をまずは走行し、ここでスイム先行選手を追いかけ、 順位を稼ぐ。

「足は(まだ)回る。右ひざの違和感も特にない。」

コース沿道は住宅。 そこに住む住人からの応援に軽く手を上げながら応える。

 

富江町から岐宿町(周回コースの入り口)へ。

富江町を抜ける途中に現れる県道49号のトンネル手前で、 NSIの人(だったと思う)が順位をカウント。

「49位!」

 

トンネルを抜けた五島豚の飼育場がある橋を渡りながら、

「まぁ、前回と同等かな…。 70km地点までに25位くらいになれば良い。」

こんな風に楽観視してました。

 

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周回コースの入り手前の約30km地点。

順位的には30位くらい。順位だけ見れば悪くなかった時にトラブル発生!

 

「(ポチ、ポチ…)( ゚д゚)…あれ?」

ディレイラーが変わらない!!

ジャンクションのバッテリインジケータが赤点滅………こ、これはもしやバッテリー切れ!!

 

えー、だって満充電にしてから使ったのって先々週のヴェネツィアのロングだけやん!!なんでなんでなんで(ToT)(ToT)(ToT)

 

しかもフロントアウター、スプロケ12Tで固定…こんなんで五島のバイクコースを走破出来るわきゃねーわ(泣)

 

「あぁ、これはもう無理だな…」

「DNF」をバン!って叩きつけられたような感じになり、そこでやってくる上り坂。やっぱり全然上れんわ…。


「一か八かでメカニックがいたら助けて貰おう。充電すると… 30分くらい?いや1時間くらいロスるか」


そしてバッテリーが切れてから走ること約5km。

約35km地点の周回コースの入り手前。マーシャル発見!

私:「スミマセン、どこかメカニックはいますか?」

マーシャル:「ちょっと先の分岐にいますよ。」

 

【メカニックテントに到着】

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このバッテリーが…。

 

カニックテントには一通りの工具があり、それを見て「充電器、ありそう!」ちょっと期待。

 

 私:「スミマセン、バッテリー切れです。充電器ありますか??」

カニック:「充電器はないなぁ…」

 
あぁ、俺のバラモンはこれでオワッタ(ToT)…


カニック:「ただ、 移動メカニックが代えのバッテリーを持ってるかも… ここにはないから、ちょっと連絡してみます。」

私:「ま、マジスカ( ゚д゚)!?」

 
結果は…

カニック:「今から持ってきてくれるそうです。」


おぉ…奇跡や( ゚д゚)。。。
待っている間、メカニックやそこにいたボランティアの方々とトー ク。

「この時期、バッテリー不良は多いんですよ。 湿気とかでやられるみたい。」

とのことでした。うーん、、、 まだ一年ちょっとしか使ってないんだけど。

 
選手が通過していくのを眺め、悔しい思いをしつつ、 待つこと約10分。移動メカニックが到着。

移動メカニック:「ハイどうぞ!」

 
シートポストを外して、その中に入っている空っぽのバッテリーを交換。シフトチェンジは…Ok!!!!!

 
私:「ありがとうございます!これで何とかなるぞぃ!」

 

【レース続行】

遅れた分を取り戻すべく、ちょっとだけ高速巡航。


途中、先程お世話になった移動メカニックが私の様子を見るために並走。

「大丈夫です!」と報告すると、親指上げて「グッド」 と応えてくれました。

 

徐々に順位を上げていき、約60km地点で停車前に抜いた人を再度抜き、ようやく遅れた分を 取り戻す。

 

「ここから再スタートか…」

ちょっと気持ちが入っていない感覚はありましたが、 そんなことは言ってられない。

 

65kmちょっと地点、後方から猛烈な勢いでやってきたBタイプエリートのT選手。

上り坂の途中で颯爽に抜かれましたが、 その後ろで食い下がってみました。なんとなく勝負してみたかった のです。

「あ、一瞬だったらいけるな!」。そう、一時は抜いたのです。( 俺やるじゃん!笑)

ただ、平地で突き放されました…。エリート、速過ぎ。

 

そんな、些細な闘争心を露にしつつ、約70km地点。

そこには沿道で順位を数えてくれている方がいました。

「第41位!」

それを聞いて、思わず「Oh...」とつぶやいてしまいました。 去年、ほぼ同じ地点にて約29位だったからです。

「これはマズイなぁ…(入賞に届かないかも)」が正直な感想。

 

約80km地点でスペシャルニーズをゲット。

手持ちの濃縮ドリンクはちょっと余っていたんですが、 2周目には足らないと思い、1周目でゲット。

ただ、バイク終わった時点で半分くらい残してしまいましたし、 トップチューブに用意した8個のジェルは2個残し。

エネルギーの取り方に関しては昨年と全く同じ対応にしたんですが 、身体の変化もあるので再検討が必要と実感。

エネルギー摂取量はちょっと減らしても良いかも( スペシャルニーズを省くとか)

 

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約90km地点に到着。1周目が終わり、2周目へ。

2周目になるとBタイプの選手と混ざってくるので、 レースも賑やかに。

順位が上がらない悔しさもありましたが、一種の諦めもあり、 メンタルが良くない状態。


今回エイドでは水入りのボトルしか受け取らず、用途は飲料と身体 冷却用。

エイドステーションの入りで受け取ったボトルはその出口にあるボ トルキャッチャーに捨て。

ボトルは蓋を取って、豪快に飲むか、身体に掛ける。

頭、身体(背中)、太もものどこかのパーツにぶっ掛けました。

 

そうそう、いつも「がんばぁーれー」 と大きなうちわを仰いで応援してくれるオバチャンの場所が変わっ てました。

いつもトンネル手前の上り坂( 多分スタートから約55kmと105km地点くらいだと思う) にいるんですが、

今回は80kmと130km地点にいました。 どうしてだったんだろう??

 

約144km地点、2周目が終わり、福江中心街へ。「お、もうここまで来たか( ゚д゚)!?」

2週間前にロングをやったおかげで「バイクなげぇーなー」 という退屈感は無し。

変化に富んだ「飽きないコース」にも助けられました。

 

ラスト数kmで数名の選手に抜かれる。

「ここでもう順位は落としたくない!」という意地で抜き返し、 180kmのバイクが終了。

腰の痛みは全くなし。疲れは… これを書いてる時点ではもう覚えてない(苦笑)

 

バイクのタイムは5時間59分44秒。

この時点で年代別順位は3位(前回は1位)。今回も入賞ラインにはいたのです。ランが始まる前までは…。

  

【ランコースマップ】

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約21.1km/lapを2laps。

堂崎教会手前で折り返すコースです。

 

【ランパート】

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バイクをボランティアに渡し、ラン用バッグを受け取り準備。

 

靴下は初の五本指ソックス。グラサンと帽子を身に着け、ランがスタート。

 

「とりあえず走れるな…。」

初っ端は5分/km程度。思ったよりも身体が動くも、何となく力が入らない。深い事を考えずに前へ。

 

この日は暑く、第一エイドステーションで身体に水を掛けてもらいました。靴も濡れまくりましたが、今回導入した五本指ソックスがかなり優秀で、靴擦れもなく、マメも出来なかったです。これ、本採用で(・∀・)

 

約7km地点。

「おぉ、腹が痛い(;´Д`)」。腸にモノが溜まっている感があり、エイドステーションにあったトイレでことを済ます。その後、腹痛は鳴りを潜めました。ふぅ…。

ここで、パラパラと後続に抜かれ始め、近いゼッケンを見る度に「あれは同じカテゴリーかな…」って不安…ではない。これは…諦めに近い感情。

 

そう、1周目の折返し地点手前で入賞を諦めてしまったのです。「もう(体力的に)ダメだ」と気持ち、メンタルが…。そこから、あれよあれよと失速。ペースは6-7分/kmへ転落。

 

上り坂で歩き、平地で辛うじて走り、下りは惰性。

1周目が終わって、そこにいたのはAちゃんと…ようやく登場・某ねーさん。やっと会えたか、現れるのがおそいぞ(笑)

 

Aちゃんとねーさん、そしてDNFになった同じ宿のFさんに励まされ、2周目へ。

レース後にFさんから「あの時、もうヘロヘロだったね( ゚д゚)」と一言。うむ、気持ちも途切れ、もうダメだったのだ。

 

知り合いの選手とすれ違う度に励まし合い、「大丈夫ー?」との声に「もうダメ(;´Д`)」と正直に回答。

エネルギー不足でも、ミネラル不足でもない、気持ちが途切れた…いつもの闘争心はどこへやら…。

 

「このままだと、来年の世界選手権inスペインの代表権も危ういな…」

いやいや、それだけは死守したい!残り5km、ペースアップし、2周目も終盤へ。(やはり体力は残っていたか…)

 

【フィニッシュ】

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燃え尽き症候群とはまさにこの写真の姿の事。

優勝どころか入賞すら届かなかった。周りの期待に応えられなかったってのはホント悔しい。フィニッシュしてそう思いました。

 

M30として最後のバラモンキングだったので、ここで勝ってM35に行きたかった。でももう終わったこと、仕方ない。

 

これでも一応、来年の世界選手権inスペインの日本代表権はゲット。首の皮一枚って所でした。

 

【フィニッシャーメダル】
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今年からガラス製ではなく、木材になりました。

 

【レース後のバイク】
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先月のマレーシア戦に続き、またまたバッテリー切れを起こした鴉-karous-。

 

「恐らくバッテリー自体がダメになってますよ。」というのが、大会メカニックの見解。

使い方やレース環境(天候)にもよるんでしょうが、バッテリーって1年くらいでダメになるんですね…。

 

バイクのタイムは去年と比べると遅くなってましたが、停車したことを考えるとほぼ同等。でも、しっかり練習をしていなければ結果は、出ないわな。

 

レース後、夜飯を食べながら、

ねーさん:「ホント疲れ切ってるねぇ…もうちょっと出るレースの数を減らしたら?」

私:「ごもっともで…」

 

飯食った後、疲れ切った身体を休めるために就寝。お疲れ様でした。

 

【バイク梱包】
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6月18日(月) 。

 

朝早く起きて、バイクの梱包。これ、自宅に送らず、次の遠征先に直送です。(もう次ですか…)

 

宅配便のお兄さんが到着。

ところが、伝票を置いて帰ろうとするお兄さん。

 

私:「あれ?いつ持って行くんですか?」

お兄さん:「バイクはいつ送れるか分かりません。配達する荷物が大幅に多いので。」

私:「いやいや、それ困るよ( ゚д゚)。だって申込みの時に『指定日で問題無い』ってことになってますもん。」

 

結局、到着指定日までに配送してくれることになりました。ふぅ…。

 

【アフターパーティー】
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食事が食べられます。

豚丼が美味しくてオカワリしてしまった(笑)全体的にたんぱく質系が少なく、焼き鳥とソーセージは待ち状態。もうちょい肉を…。

 

フェリーや飛行機の都合で帰っちゃう人も結構いました。

 

【表彰式】
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やっぱりあそこに立ちたかったです。来年は…。 

 

【清掃】
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パーティー後、ランコースを清掃する ボランティア活動に参加。ちょうどマーシャル仲間がいたので、そこに混ぜて貰いました。

 

指定の区間をだいたい1時間弱。

案外ゴミが少なかったです。前日中にある程度、レースのボランティアによって清掃されてたのかも。ボランティアの方々、お疲れ様でした。

 

【あとがき】
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清掃も終わり、やる事も無かったので歩いて空港へ。ここで、ねーさんたちともお別れ。(Aちゃんはお仕事…Oh, No)

福江中心街から空港まで5kmもないので、案外歩けました。

 

振り返ってみると「そりゃキツイよね(苦笑)」の一言につきます。

ミドルやロング、MTB含めて連戦が続き、疲れが抜けず、練習で追い込む事もしてない。要は練習不足(特に高負荷トレーニングが)。

 

スイムのタイムがそこそこ良かったのは「テクニックが多少上がった」もしくはオーダーウェットスーツに助けられたから。

バイクのタイムが現状維持なのは「並外れた筋力がフォローしてる」だけ。

練習不足はパワーで補えないランに顕著に現れてくる…。

 

あと、目に見えないダメージもあります。呼吸器系が特に。

今は呼吸が浅い。レース後、数日様子を見たんですが、それでも治らない。私はかつて気胸になったことがあるんですが、それに近い状態です。酸素が入らなければ、疲労物質も抜けない。

 

レース後、かなり悩みました。

結論としては「(ロングで結果を出すなら)数ヶ月単位でレースを休む必要があるな…」です。ゆっくり睡眠を取り、それで高負荷トレーニングを実施する。これが解決策です。

 

予定しているレースが終わったらたっぷり休もう。それまでは、、、頑張るか(苦笑)