[ITU Multisport World Championships (2018, Fyn)] 1日目(移動)

※「2018 Fyn ITU Multisport World Championships in Fyn, Denmark」の記事について、全12日間の記録を日にち毎にアップしていきます。
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2018年7月4日(水)。
 
遂にこの日がやってまいりました。5種目同時に代表戦へ。
 
今回のミッションは「Multisport Legend達成」です。5種目完走し、大会の最後に日本トライアスロン界に「Multisport Legend」の称号をもたらし、日本人トライアスリートとして初めて表彰されることを狙います。
 
たった一人で歩んできたトライアスロン物語の集大成となります。日の丸を背負い、最後は笑って終わらせよう、あたし( ゚д゚)
 
【成田空港到着】

午前8時に成田空港第一ターミナルに到着。
空港に着いてからまずやることは、事前に送ったバイク(MTB)の受け取りです。
 
バイクはTTバイクとMTBを持っていくんですが、2台持って移動するのは困難でした。
鉄道各社のルールでは大きな荷物は2個まで(加えて寸法制限あり)。今回は普通のバッグを含めて3個になるため、鉄道への積載がNGだったのです。
 
なので、事前にバイクを発送しておきました。
 
JAL ABC窓口】

出発ロビーにあるJAL ABCの窓口へ。
空港受け取りでき、寸法合計200cm以上の大きな荷物に対応してくれる業社は、「JAL ABC」の一択です。実際に運ぶのは佐川九便。
 
ここで発送の際に受け取った伝票を提示。スタッフがバックヤードから持ってきてくれました。
 

ご対面。
料金は4,000円強。これ、かなり便利です。私は京急沿線沿いに住んでいるので、空港までのバイクシッピングにはさほど手間は掛からないんですが、乗り継ぎが大変だったら、常用してしまうかも…。
 
あと、帰国してそのまま勤め先直行とかだと、バイクは自宅に送っちゃいたいな。
 

ちょっと荷物整理しました。
重量がちょっとアンバランスだったので、均等にしていたのです。
 
あと、航空会社に手荷物を預ける際、箱に取り付けているタイヤは外すことにしました。
タイヤそのものの破損防止もありますが、タイヤを付けていると自立しにくく、倒れやすくなるんです。
 
【記念撮影】

インフォメーションカウンターのお姉さんに撮って貰いました。
一人で遠征するときは、こういう周囲の助けもあって成り立っています。
 
ナショナルチームは誰一人いなかったです。
そもそも最初から行く人は少ないってのもありますが、、、みんなツアーなのかな。
 

今回はスカンジナビア航空。詳細はエアチケット編で。(後日アップ予定)
 
バイク2台に手荷物1個の計3つを預けました。
スタッフ:「バイク2台分が超過料金となります。1台90ユーロです。」
クレジットカードでサクッと180ユーロを決済。高いよねぇ…。バイクを持っていくだけで諭吉が飛んでいく。
 
スタッフ:「大型荷物は別の窓口となります。」
 
キタか…。
 
【大型荷物】

大型荷物を預けました。
4月下旬にここでMTBが引っ掛かりました。「RockShoxのサスペンションは(可燃性物質の不使用証明書がないと)載せられません」って。
 
今回はちゃんと不使用証明書を持参してきております、フフフ。 
X線に2台のバイクを通し、そこで間髪入れずにサスペンションの不使用証明書を提出。
 
私:「一台、サスペンションが入ってます。これが不使用証明書です。」
スタッフ:「あ、、、はい。わかりました。」
 
よし(・∀・)!
全く問題なく検査終了となりました。経験値が物を言うぜ!!
 

バイクの預託があっさり終わってしまったことで、だいぶ時間が余ってしまいましたので、ラウンジでノンビリしてました。
 
あ、保険も入ってます。怪我の保証中心にして、死亡保険系は無し。6,000円弱ってところ。いつの支払額の倍くらいです。保険期間が長いからですな。
 
【搭乗】

いざ、デンマークへ。
 
コペンハーゲン空港到着】

離陸から約12時間。
機内で映画みたり昼寝したりで、あっという間にコペンハーゲン空港に到着。
 
【パスポートコントロール

あら( ゚д゚)ガラガラ。これは嬉しい誤算。
聞かれたのは「何日間滞在するのか?」くらいでした。
 
【荷物のピックアップ】

さてさて、荷物たちをピックアップしますか。
 
【大型荷物】

大型荷物はこの専用窓口で受け取る…というのは、去年のIRONMAN Kalmarで体験済み。
 
今回はお客さんが多い。そりゃあここにバイクがたくさん来るんですものね。
 
【そうじゃなかった…】

私のバイクたちですが、なんとベルトコンベアから出てきました。「マジかよ、また(ヘルシンキ空港で経験した)これかい(笑)」と笑っちゃいました。
 
まぁ時間かからずスンナリ出てきたので、これはこれで良かったです。私の梱包ならば、たとえ倒されても大丈夫(なようにしている)。
 

ちょっとだけお金を下ろしました。2,000デンマーククローネ。約35,000円。
 
デンマークではクレジットカードで済ませたかったんですが、私の持ってるカードが全然使い物にならなかったので、キャッシュ払いが多くなってしまいました。私は持ってないですが、JBCが使えるお店が多かったです
 
【到着ロビー到着】

記念撮影。
飛行機から降りてここまで、約1時間ってところ。想定よりも1時間くらい早かったっす。
パスポートコントロールがガラガラってのが寄与してました。
 
【ハンドキャリー対応へ】

成田空港で外したタイヤを再度取り付け。
 
もうね…周りの目線を感じまくりでした。
バイク用バッグを転がしている人はたくさんいたんですが、その荷物を2つも持っているんですから、「こいつ、なんなんだ( ゚д゚)??」って。 
 
【いざオーデンセへ】

16時38分発の鉄道に乗ることにしました。 
 

オーデンセ直通。
 
空港からオーデンセまでは直通もしくはコペンハーゲン中央駅で乗り換えですが、当然直通に載ったほうがラクチンです。
なお、電車の時刻表はグーグルマップ先生が示す通り。
 
あらかじめ買っておいたチケット、もっと遅い時間帯だったんですが(当初飛行機を降りてから鉄道に乗るまで、約2時間のマージンを取っていたんです)、「ねぇねぇ、乗っていい( ゚д゚)?」とスマホのチケット見せながら聞いたら、普通に乗せてくれました。
 
高いチケットだから、時間指定などの縛りがなかったみたい。Orangeってやつだったら、時間帯や鉄道に縛りがあるので、多分乗れなかったでしょう。
 
【乗車】

バイクは客車の一部にドーン!と載せられました。
 
電車に乗る際、女性の車掌さんから「私は力が無いの。手伝えなくてゴメンネ。」と言われ、なんか申し訳なく思っちゃいました。
(バイク2台は初めてだったので、載せられるか心配でした)
 

マッタリ。
車内はWifiが使えてチョー快適(笑)あ、私のSIMはUKのThreeを使っていおり、現地キャリアにもローミングで繋げられました。
 
乗ってたら、斜め前の酔っ払いのデンマーク人のおっちゃんに絡まれました。「どっから来たんだ?」って。
 
話を聞いてると、タイやシンガポールで働いており、週末にお祝い(祖父の誕生日)があるから一時帰国したんだとか。
なので、東洋人だった私に親近感があったんじゃないかな…。ちょっと話をしてて、そのおっちゃんは途中で下車。
 

道中1。
ウッシーやウマがいました。のどかです。
 

オーデンセがあるFyn島に入る手前の海峡。風力発電機があったり。
 
【オーデンセ到着】

景色を楽しみ、酔っ払いに絡まれながらも、無事オーデンセに着きました。
 
着いたのは18時半過ぎ。
半袖ではちょっと肌寒かったです。
 

オーデンセはそこそこ大きい駅で、その駅ビルにはファストフード(マクドナルドとか)やスーパーやコンビニ、銀行などありました。
 
【ホテル到着】

駅を出て歩いて1分くらい。今回11泊するCabinn Odenseに到着。
 
代表オフィシャルホテルでもあります。たまたま一緒になりました。(私は個人手配)
ここに着いたときに顔見知りの方(Oさん夫妻)と初めましてのSさんがロビーにいて、ちょっと雑談。
 
どうやって2台もバイクを持ってくるのか、謎だったみたい。
 
【バイク組立】

さて、そのバイク2台の組立をせねば・・・。日本を出発してから24時間、全然寝てないのでキツイ(泣)
 
まずはTTバイクから。
初戦はデュアスロンで、明日にはバイクチェックインだったため。
 
MTBは翌日にしようと思ったんですが、勢いでこの日に組み立てました。
 

二台、計2時間弱で終了。
部屋自体がちょっと狭かったので、バイク二台はギリギリ。先月のヴェネツィアよりは広いし、どーにかなりそう…。この後、最大3台になったんですが、なんとか対応しました(笑)
 
箱は二段ベッドの上とか、下に忍ばせておきました。
 
【この日は終了】

夜21時半頃に遅めの夜飯。
マックとコンビニで買ったサンドイッチとカップラーメン。あぁカップラーメンは嬉しい(笑)
 
兎にも角にもバイクシッピングが無事に成功したことが良かったです。
いくらかシミュレーションしたとはいえ、DSBにバイク2台が載せられるかどうかはわからなかったですから。
 
24時間の活動、お疲れ様でした。