[ITU Multisport World Championships (2018, Fyn)] 5日目(スプリントデュアスロン_レース当日、クロストライアスロン受付)

2018年7月8日(日)。
 
本日も5時に起床。
目覚し時計が無くても自然に目が覚めてしまいます。疲れが残ってない(と感じる)ので、特に問題ないはないですが、目に見えない疲れがちゃんと取れているかどうかは謎です。
 
そういう時は怪我が怖い。
いきなり太ももに「ピキッ!」って激痛が走ったりするんだよねぇ…。あぁ恐ろしい。
 
【最終チェックインへ】

朝食をサクっと食べて出発。
まずはタイミングチップを受け取るため、トランジションエリアへ。
 

この日のトランジションエリアのオープン時間は6時半から8時。ちなみにスタート時刻は8時3分。
 
タイミングチップを受け取り中。
「ジャケットとか脱いで下さい!」ってスタッフが叫んでました。多分ボディナンバーのチェックのためだと思います。
 

トランジションエリアに入るところにセンサーが置いてあり、これで自分の名前を確認できました。
 
「日の丸、Takahiro Mishina」です。よしよし、問題なし(・∀・)。
 

自分のバイクじゃないし、特性がいまいち分からなかったので、全体的に確認してました。
 
「んー、なんか空気圧が低いなぁ。。。」
触った感じ、かなり空気が抜けているようでした。お隣の同じく日本代表のSさんのタイヤを触ったら、やっぱり自分の(というか借りた)バイクの空気圧がかなり低そう。
 
なので、トランジションエリアに用意されていたポンプで空気の入れ直し。5bar…やはり空気が抜けていたため、8bar程度にしておきました。なんでだろ…。そもそも昨日のチェックイン前に空気を入れ忘れたか。
 
JTUスタッフ:「大丈夫そうですか?」
私:「大丈夫です。ちょっと空気が抜けていただけです。」
 
※大会期間中、スタッフさんはお忙しい中、いろいろとサポートして下さってくれてます。ありがたかったです。
 
【スタート地点へ】

タイミングチップ受け取りとバイクチェックを終わらせ、トランジションエリアから公園を突っ切って、スタート地点へ。
 

まずはパラ部門からスタート。
ホイールがCORIMAだったりします。あんなの見たことないなぁ。特注かな。
 
そして、次はエイジの番です。
 
【ランコースマップ】

1st_Runは5.5km(3Laps)。
2nd_Rnuは2.5km(1Lap)。
 
一昨日のスタンダードから距離が短くなっております。
スタンダードであった周中盤の公園内ラン(未舗装部)がまるまる無くなった感じです。
 
【バイクコースマップ】

Bikeは20km(1Lap)。
 
こちらはスタンダードに比べて長くなっております。北に伸びる幹線道路の折返し地点が遠くなっております。
 
アップダウンは殆どありませんでしたが、若干の傾斜有り。橋を渡った後の北に伸びる幹線道路は、スプリントレース当日も風が強かったです。
 
【1st_Run】

on your mark...パン!」で、1st_Runがスタート。
 
スタート直後に察しましたよ。「あぁ、こりゃーついていけねーやー」って(苦笑)
みんなチョー速い。「短距離走をやってるんじゃないか?クラウチングスタートだったっけ( ゚д゚)??」って(苦笑)
 
最初数百mは頑張りましたが、周後半で早々に諦めて、「マイペース時々頑張る」くらいにしました。インターバルトレーニング的な。
 
そして3周が地味にキツイ…。
距離5.5km、距離だけ見れば大したことはないんですが、周回数が多いと何故か心理的に負担に…。私は周回数で管理してる人間なんですが、スプリントは距離で管理したほうがラクかも。
 
1st_Runのタイムは22分7秒。
ペースは約3分45秒/kmだったみたい。まぁこんなもんだよねぇ。スプリントではこのペースでも全く歯が立ちませんでした。
ちなみにエイジトップのペースは2分50秒/km…もうね、こんな数字、俺のガーミンでは見たことないわ。あのメキシコ人選手、なんちゅー速さや(苦笑)
 
【バイクパート】

ドラフティングのデビュー戦。
 
もうねぇ…これまで出てきたノンドラフティングのバイクとは別競技。バイクの真後ろ、斜め後ろに入るのは当たり前。追い抜いて前に出る時も車間は殆ど無し。
 
「うわー、あぶねぇー!?」
追い抜いてきた選手と肩が接触し、ちょっとバランスを崩すことも。
「借り物のバイクなんだから、勘弁しておくれよ(ToT)…」と思いつつ、後方から追い抜いてくる選手の気配を感じたら、早々に譲りました。
今回、私はあくまで完走することがマスト。無理して落車してもしゃーない。
 
後方からスプリント日本代表のMさんが私を抜き、「後ろに入りな!」と言われ、トレインに加入。時々前に出てみたり。
 レース後、スプリント日本代表のMさんから「三品くん、無理したよね(笑)前行かなきゃ良いのに」って。そんなときもありました(笑)
 
ドラフティングによるバイクのトレイン、先頭が交代しながら猛スピードで連なって走るあの感覚は、「世界」というひとつのチームがフィニッシュを目指して走っている感じでした。とても興味深かったです。
 
エリートって、こんな楽しく、激しいレースをしとるんやね。
 

写真を見てると、やっぱりロードバイクに乗り慣れてないわ。
 
私:「私、ロードバイクは久しぶりなんですよねぇ。」
JTUスタッフ:「大丈夫ですよ。ロードの方が乗りやすいから👍」
 
そんな話を前々日にしてました。
確かにロードバイクは確かに乗りやすいんですが、DHバー持ったTTバイクに身体が馴染んでしまったんですね。そらぁ1年以上それ(とMTB)しか乗ってないんだから仕方ない。
 
結局トレインから引き離され、単独で走ることが多かったです。
ケイデンスで回せてないんだよねぇ。集団から離れれば空気抵抗として相当不利になり、タイムロスとなりました。
 
スプリントのドラフティング有り…とても危険ではありますが、これは是非またやりたい。来年9月のスイス・ローザンヌのグランドファイナルはスプリントで出たいな…。あれもドラフティング有りなので。
 
バイクパートのタイムは35分29秒。
(己の今の実力なら)こんなもんだよねぇ(苦笑)もうちょいドラフティング走行を勉強かつ経験しないとコツが掴めないかもしれんです。
 
【2nd_Run】

バイクをラックに掛け、ヘルメットを取り、ランシューズを履いて2nd_Run。
ちなみにこの日は靴下を身に着けておりません。
 
1周というのは気持ち的には超嬉しい(笑)
距離は短いので、(ロングに比べれば)圧倒的に足は残っていたんですが、それは他の選手も同じ。というか、みんな私の1st_Runよりも速い。
 
エイジ男子にはバイクで抜かれ切ったので、ランで追い上げられることはなく、最初にスタートしたエイジ女子の選手を追いかける形に。写真がまさにその瞬間ですな。
 
エリート選手のTさんが折返し地点近くにおり、応援を貰った時はペースアップ。数値的にも明らかに速くなり、応援はホントに力になりました。
 
【フィニッシュへ】

良い写真だ。
(関係者の方々、全日程に渡って写真を撮って頂き、ありがとうございました。)
 
2nd_Runのタイムは10分20秒。
ペースは4分19秒/km程度。まぁこんなもんだよねぇ(苦笑)そして、アクアスロンあたりから調子が上向いてくるから大丈夫だ、俺(笑)
 
【フィニッシュ】

無事にフィニッシュ。
バイクをピックアップして記念撮影。
午前10時前にはレースが終わってしまいました。早い!!
 
このバイクはペダルを元に戻して、チェーンとスプロケを拭いてお返ししました。(Kさん、良いバイクを貸して頂き、ありがとうございました。)
 
【フィニッシャーメダル】

2つ目。
スタンダードのソレとは色が違うのと、裏の距離の刻印が違いました。
 
トライスーツの名前が剥がれてきてますが、これメチャ剥がれやすいです。それを見たJTUスタッフさんが「付けますよー」と。この後、ホテルで付けてくれました。
 

表彰式をチラ見してました。
マーシャルが集合して記念撮影してました。日本から来てる人はいないみたい。
 
【レース後のお疲れ様会】

デュアスロン日本選手団の方々とすっかり打ち解けて、気楽になっていました。
 
ただ、残念ながらデュアスロン日本代表の方々は明日帰国。寂しいというか、ちょっと残念ではありました。またどこかの大会で会いたいです。多分、すぐに会えます(笑)
 
【クロストライアスロンの受付】

ということで、次のレースの受付へ。クロストライアスロンです。
 

デュアスロンでも付けてましたが、こういうバンドを付けてました。ゼッケン確認とかチェックイン時の確認とか、そういう用。
 
色は種目によって変わりました。
 
【配布物】

クロストライアスロンになって初めて貰ったのは、スイムキャップとウェットスーツ用タトゥーシール。
 
緑色のタトゥーシールがウェットスーツ用。
これ、取れないんだよねぇ…。
 

 ※経験者談だとこれを使うと剥がせるらしいです。

 

クロストライアスロンのゼッケン。
これはMTBのフロントに付けるゼッケンです。ロードだと馴染みないと思います。
 
結束バンドでハンドルバーとケーブルに付けるんです。
 
【夕食】

スプリント日本代表のMさんの宿泊先にて、4名で夕食会。前日に「Mさんトコでごはんを…」無茶振りしたら、OKしてくれたのでした。
 
とても美味しかったですし、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございます。そして、人生・生き様については非常に勉強になりました。
Mさんとは家が割と近いことを知り、「日本に帰ってからも招待を…」と言ったら、「良いよー、来なよー👍」って。ありがたや(・∀・)
 
【この日も終了】

この日も無事に完走。
レースに色々な選手とごはん食べたり、この日も充実でした。
 
レースはあっという間に終わってしまいましたが、スプリント(ドラフティング有り)の魅力に気がついたのが、大きな収穫でした。今回の経験によって、ドラフティング有りのエリートレースの見え方が変わってくるんじゃないかな…。
 
明日から舞台をスベンボーに移し、クロストライアスロン。あぁ、これが一番心配だったりします。XTERRA Greeceで自信を付けたはずなのに…。頑張ろう( ゚д゚)