ISRAMAN Eilat(イスラマン)

※Swim:3.8km、Bike:180km、Run:42.2km

※Raceday:2018年1月26日(Fri)

Official HP : http://www.israman.co.il/

※FBサイト :  https://www.facebook.com/Israman.Eilat/

 

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「ISRAMAN Eilat」。

これはイスラエルで開催されている、ミドルとロングのローカル大会です。今回ロングで参戦しました。

 

参加者数はミドルとロング合わせて1000人強。

アジアからの参加者は私だけ。なんとアジア代表です(笑)

 

去年7月に出場を決め、あれから半年。2ヶ月前に両手首に入っていたプレートと取り、ようやくこの日が来ました。

 

イスラエルは紛争地のイメージが先行していますが、普段はそれなりに平和だったりします。最近では米国の首都移転で所々でデモがなされてましたが、「デモなんてどの国でも起こるやん」って感じです。

 

とはいえ、領土問題や宗教問題は現実として存在し、そこらへんにマシンガンを持った軍人さんがいるのは確かです。

 

でも、全然気さくに話せる距離感でした。実はイスラエルに来て警察官にも捕まりましたが、アジア人がイスラエルトライアスロンしに来てるってのは、彼らにとっても新鮮な人物のようで、「検討を祈るよ👍」と言ってくれたり。

 

この大会について、日本語の情報が一切ないため、今回は頑張って色々書きたいと思います(笑)

 

【バイク梱包】

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出発前の週末に遠征準備を開始。
先々週のカーフマンからポジションを変え、90km強試走してDHポジションに問題が無いことを確認してます。

 

バイクポーターproに入れるんでコンパクトに。pro用にまとめられる人はあんまいない気がします。これで一つの記事作れそうなので、まぁそのうち。

QBICLE(キュービクル) eco-trolley

QBICLE(キュービクル) eco-trolley

 

 

 

【出発前日に…】

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なんと大雪。がーん(゚д゚lll)
この日は勤め先から帰宅命令が出たので早く帰りました。まぁコナミへ泳ぎに行ったけど。

 

「明日は夜の便だし、大丈夫でしょー」と思いつつ翌日へ。

 

【出発】
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火曜日の夜に成田空港へ。

 

ここは成田空港第一ターミナルです。雪の影響はほとんどなかったんですが、京急線の人身事故はモロにくらいました(´・ω・)

 

ここに来るまでの間に柴又100kのエントリーを済ませました。長い距離はあんま走りたくないんですが、トレーニングと割り切って走ります。

 

こうやって見るとバイクポーターproってホントに小さいですね。移動しやすくて良いです。

 

【航空会社】

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今回はターキッシュエアラインを利用。

「成田=>イスタンブール (トルコ) =>テルアビブ (イスラエル)」という経路で行っております。

 

このターキッシュ、夜行かつEUや中東へのアクセスも良いため、かなり利用しやすく、しかもチケット代が安い!そのため、今年は何回か利用する予定です。

 

アタテュルク国際空港】 

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イスタンブールに到着。

中継地イスタンブールまでのフライト時間は12時間くらい。

 

なんだかんだで7時間くらい寝てました。熟睡ってわけじゃないけど。
道中、隣の座席にいた日本人の方と仲良くなり、起きてる時間は雑談してました。なのであっという間にイスタンブールに到着。あと定刻よりも50分くらい早く着いたってのもあります。気流に乗ったか?

 

待ちの間、6月の五島までの早割を購入。あ、次のロングはバラモンだ。

 

その後、仲良くなった人と一緒に軽食を取ったり、雑談したり。ちなみにその方、イギリスに帰る途中だったそうな。

8時くらいにテルアビブへ向けて出発。

 

【ベン・グリオン国際空港】 

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 水曜日の朝にイスラエル到着。

 

この空港、パスポートコントロールが難関とか言われてますが、なんのことはない。目的、行く場所、滞在先ホテル、滞在期間を喋っておしまい。英語も普通に通じます。

 

朝早かったってのもあるかも。すんげー空いてたし。

 

【バイクも到着】

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( ゚д゚)あった

 

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Baggage Claimのトコに大型荷物用の窓口があって、そこに置かれてました。待ち時間ゼロ。

 

そうそう、こうやって横に置かれる事は想定した方が良いです。特に梱包する時に。絶対に横に置かれるし、バランス崩して倒されるから。

 

【到着ロビー】

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それにしても綺麗かつ簡素な空港です。

 

プリペイドSIM】

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到着ロビーを出て右手に019の窓口がありますので、そこで買えます。

本屋にもOrangeのプリペイドSIMが売ってます。

 

1週間7GB、イスラエル国内通話
無料のプランで、、、159NISくらい。APNの設定はしましょう。APNとユーザー名はnetazi、パスワードは無しです。これやらないとLTEで通信してくれませんでした。3Gはなんもしなくて良いんですけどね。

 

019の方が10NIS安かったのでそっちにしましたが、なんとなくOrangeの方が良い気がします。あとで書きます。

 まぁ特定環境下だけなので、019でも良いです。

 

あと、レンタカーを借りるなら、イスラエル国内通話可能なプランにしましょう。電話番号は必須です。

 

【休憩】

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到着ロビーにある路上サテン?で休憩。

今の所、なにもかもが順調です。

 

このあとレンタカーを借りに行きます。

 

【レンタカー】

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空港内の1F(日本でいう2F)にあります。

 

いくつかレンタカー会社があるので、車種があるトコやクーポンがあるトコを選べば良いです。

 

一応フルプロテクションのオプションに入り、肝心の質問。

死海に行きたいんだけど、ルート1とルート90って通って良いんですか?」

 

エルサレムから死海まではルート1を通る必要があり、ここはパレスチナ自治区。ネットでは「道路はイスラエル管理下だから大丈夫」なんて書かれてますが、確信が欲しかったのでレンタカー会社に聞いた次第。

 

すると、

「全く問題ないよー!」

ですって。わざわざ無料地図に経路を書いて教えてくれました。いぇい(=゚ω゚)ノ

 

【レンタカーゲット】

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日産のSUVで、車種なんだっけ??

BTでスマホの音楽を垂れ流せました。ナビもオプションで開放(SDカードでロック解除)出来るようです。

ナビに関してはスマホGoogleマップを使ってます。

 

トランクにバイクポーターproが入らなかったので、後部座席に突っ込みました。ケースが小さいおかげで、車輪をとれば最悪5ナンバーのセダン車でも乗ります。(かなりギリですが…)

 

幹線道路を走るような長距離運転の場合、排気量が多めの車種の方がラクです。大して値段も変わらんし、燃費も巡行ならそこまで悪くならんです。

 

キーロック解除】

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借りたレンタカーにはキーロック解除用のパネルが付いてました。なんとなくイスラエル国内のクルマには付いてるっぽい。

 

レンタカー会社から聞いた番号をこれに打ち込みます。電話番号を持っていればSMSでも送ってくれます。(そう、ここで電話番号を持っていると管理がラク

 

解除されたら鍵でエンジンを掛けます。最初よく分からなくて戸惑いました…「どーやんだよ、これ(´・ω・)」って。

 

エイラートまで】

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こんな感じを想定。

 

ベン・グリオン国際空港からルート1とルート90を通り、死海を横目で見ながらドライブ。そのままエイラートへ向かいます。

 

エルサレムから先はパレスチナ自治区を通ります。ベツレヘムとか有名やね。そこまで行ってないけど。

 

パレスチナ自治区】 

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ここはエルサレムからちょい先に行ったドライブイン的な所。

 

ここに来る途中、パレスチナ自治区に入る所でルート1の検問所がありました。

あれって、パレスチナ自治区から出ていく自動車に対して検問をしているようです。

入るのはツーツー。一時停止も何もなかったです。

でも、一回パレスチナ自治区に入ったら出ていくわけで…そう、私にも検問所はやってくるのです。

 

死海

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 ルート90の死海沿い。
ここ降りて良いのか分からんですが、観光バスから降りてる人もいたので大丈夫でしょう。ちなみに外務省の安全情報HPでは真っ赤なトコがありますので、降車時は気をつけましょう。

 

死海って干上がってしまって2箇所にぶんだんされてますが、これは大きい方のパレスチナ自治区内のもの。

 

ちなみにここは至って安全です。

街灯らしきものは一切ないので、夜は真っ暗になりそう。そうなるとさすがに危ない。

 

【山側】

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こっち側はモロにパレスチナ自治区です。時々内陸に行けそうな道が出てくるので、あれを行けば少し危険な所に行けそうですが、今回は見送り。

 

そもそも軍人に止められそうだけど。 

 

この辺、スマホの通信が出来ませんでした。

Orangeの電波をローミング先として掴んでしまうのです。ローミングオンにしてみたのですが、019ではやはり通信してくれず、これが仮にOrangeのSIMだったら通信出来たんじゃないかなーと思うのです。

 

死海近辺に行く機会がある人は、OrangeのSIMで行って見て、その結果を教えて下さい。ちなみにイスラエルだけなら、019でなんら問題無いです。

 

【ルート90の検問所と出てすぐの死海

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パレスチナ自治区から出る時に検問所を通ったんですが、これもほぼ何も無かったです。

 

パスポート出そうと思ったら「要らないよ。行ってどーぞ」って軍人のねーちゃんに言われました。

ちなみに女性軍人もかなりいます。しかも美人。なんでやんね(´・ω・)

 

死海横のホテル】

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死海を通ってきているのですが、死海に浮かぶことが出来る所といったら、イスラエル側のホテルがある所くらいです。

 

ここは分断された死海の小ちゃいほうの側で、ビーチっぽい作りになってて入れそう。

とはいえ、この時期は冬で最高気温も20度くらい。入る人なんておりません。

 

エイラートに向けて】

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死海が終わると、殺風景の中ただただ道を進むだけ。

 

時たまこういったガソリンスタンドがあるくらい。残量が半分だったら、確実に入れましょう。いつどこにスタンドがあるか分かりません。

 

【着いた…】

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ベン・グリオン国際空港を出て、約5時間。ようやくエイラートに到着。日が暮れつつありました。危ない危ない。

 

【ホテル】

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Queen of Sheba Eilat。

大会メイン会場やT1、フィニッシュエリアから歩いて数分のトコ。

 

なんかスゲー良い所でした。

予約した時はそんな高くなかったんだよなぁ…。多分半年以上前に予約したからだと思います。早いに越したことはない。

 

【部屋とそこからの景色】

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最上階の一室で、紅海を一望できちゃいました。なんか間違ってないかね…まぁ良いか(=゚ω゚)

 

【選手登録へ】

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選手登録はレース前日もしくは前々日に可能。

登録しに行ったら受付で「デポジットは済ませましたか??」って。

 

「(´・ω・)??なにそれ?」となっていた所、ボランティアの方に手伝って貰い、受付横でデポジットの手続きを行いました。タイミングチップを無くした時はそれで払うみたい。

 

ちなみにこの手続きは日本で出来ます。診断書とか保険の書類をアップロードするマイアカウントから払うのです。

 

【診断書とか】

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本筋から逸れますが、この大会、医師の診断書が必要です。しかも事前提出。

 

これ、事情が分かる仲の良い医者がいないと辛い気もします。
いきなり行って「トライアスロンの大会用の診断書書いて!」と言って書いてくれる医者もいないと思います。検査とかなんとか言って。

 

私は、こないだの手術前の検査を以って、OK判定して貰いました。

トライアスロンをやってることも、海外戦に出てるのも、世界選手権に行くのも全部認知されてたので、これといって説明も要らなかったです。「あぁ、良いですよ。」の一言。

 

両手首骨折がここで活きました。「こういうのあったら、言ってくれれば今後も書きますよ」って。いぇい(=゚ω゚)ノ

何事も経験です(笑)

 

【改めて選手登録】

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f:id:T347:20180130075413j:image ゼッケンナンバー諸々が入った封筒を貰います。タイミングチップもこの時に貰います。

 

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※(2018年9月追記)SHVOONGより。会場にて記念撮影。

ヒートテック着てますねぇ。すっかり忘れてました。やはり寒かったようです。

 

【レースキット受け取り】

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選手登録とレースキットは別会場。

サンバイザーとTシャツは参加賞。ちなみにこれ、レース後にExpo会場で余ったモノが売ってます(笑)お土産にどうぞ。

 

【配布物】

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こんな感じ。

トランジションバッグは布製でしっかりしたものですが、ステッカーが簡単に剥がれてしまうため、マジックで自分のナンバーを書いた方が無難。名前も書くところがあるし。

 

ナンバータトゥーが4枚。

これ、腕と脚に付けるのです。両方に付けるってのもなかなか珍しいですが、私は終始長袖かつレッグカバーをしていたため、一切見えなかったです。付けなくても良かったな…。

 

【スタートリスト】

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大会会場にスタートリストが掲載されていました。

 

これ、順番に規則性がないため、一個ずつ見ていくしかなく、探すのに30分くらいかかりました(苦笑)

 

【Expo】

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Expoへ。

入り口付近の様子。セキュリティはあんま厳しくなかったですが、軍人さんはいました。

 

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Expo入った所の様子。

 

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バイクなど。

 

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ウェアなど。

2XUは日本でもお馴染みですが、日本ではあんま見ないデザインだった。

 

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Expoの様子。

IRONMANのExpoと同等か、それ以上の出店数だったな…。

 

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TREKは今回のオフィシャルメカニック。ブランド関係なく、どこのバイクでも見てくれます。

 

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sailfishもオフィシャルだったかな…。私はShiromotoです。なので、誰1人着てませんでした。そらそうだ。

 

【夜メシへ】

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今回、何度もお世話になったマクドナルド。

これメガマックなんですが、なんか日本のそれと種類が違う気もします。美味しかったです。

 

【セキュリティ】

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ちょっと大きめのショッピングモールの入り口にはセキュリティゲートがあります。空港にあるあのゲート。

 

あんま厳しくないです。

とはいえ、大物金属にはしっかり反応するので、スマホとかカバンに入れて全部預けた方が楽です。怪しまれると、それこそメンドくさいことになります。

 

【街の様子】

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ここは大会会場から1kmくらい西の所で、ランコースとなります。前々日にはまだ柵は立ってませんでした。

 

スーパーマーケット(日本でいうコンビニ)、レストラン、ギフトショップなどあります。基本的にクレジットカードが使えます。VISAとダイナースはOKでした。

Master(au wallet)は残額が無く使わなかったので、分かりません。

 

テルアビブの空港にあるATMで、新生銀行の口座から現地通貨でお金を引き出せました。「Plus」のマークはなかったんですが、モノによっては引き出せます。

ここエイラートにあるATMでも試したのですが、そこはNG。理由は分かりません。

 

【この日は終了】

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メシ食ったあとホテルに着き、ベットに横になった瞬間、そのまま爆睡してしまいました。バイク組み立てはもちろん、着替えや歯を磨くこともせずに。

 

そらぁー日本からこれだけ移動してくれば疲れるって(笑)そんなこんなでこの日は終了。お疲れ様でした。

 

【木曜日】

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11時間近くの爆睡後に起床。完全復活です(笑)

 

朝食はホテルのバイキング。

この机にあるボリュームを3回。カーボローディングです。昼飯はパス(笑)美味しかったです。

 

今日のスケジュールは、

・バイクの組み立て

・選手説明会

・バイク試走

・バイクチェックインとT2荷物の預け

 

【開梱】 

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無難に組み立て。

サドル後ろのボトルゲージは久しぶりに付けましたが、格好良さが増すなぁ。

 

ボトルゲージのボトル落下対策を忘れましたが、試走してみて様子を見ることに。路面悪そうだし、簡単に落下しそうだよねぇ。

 

【選手説明会】

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Wow hallにて選手説明会。大会メイン会場からあるいて2分くらいのとこ。

 

説明会は2回あり、言語ごとに時間が異なります。英語版は午前の部で最初。ガラガラなのは英語版だからってのと、出席は必須じゃないからです。

 

正直、出なくても大丈夫です。レースプログラム(冊子)を読めば十分です。

 

【試走】 

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説明会から帰り、バイク試走へ。

 

説明会よりもこの方がずっと大切。

特にバイクについてはバイクシッピング中に不具合が起こることもあるし、コースのコンディションは国によって大きく変わるので、少しでも良いので可能な限り見ておきます。

 

また水を入れたボトルを付けて実走に近い形で、行ってます。

 

エイラート空港】

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 バイクコース序盤は空港横の道路を滑走。

 

会場の最寄り空港です。

テルアビブからここエイラート空港まで来ることができます。国内線のみです。

 

一般的にここまで空港で来ることになります。ホテルで話したアスリートたちも飛行機で来ているとのこと。

 

「お前、クルマできたの?なんで飛行機じゃないんだ??」といった質問もされることも(笑)

「いろんなトコに行きたかったんよ(´・ω・)」というと、「ふーん」といった感じ。

 

【ちなみに】

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オブダ国際空港。

ちなみにエイラート近くにオブダ国際空港という国際空港があります。バイク2lap目の折り返し地点の近くです(笑)。

軍用共用ということもあり、便数は少なそう。ポーランドからは出ているようです。

 

オブダ国際空港から来るのはオススメしません。ここからエイラートまで行くのが大変だからです。リムジンバスかタクシーになると思いますが、バイクが載せられるがどうか、かなり怪しいです。

 

どーしてもってことなら、こちらの2018年1月2日のエントリーを参照して下さい。

http://witam-pl.com/

 

【試走中】

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絶景ですが、バイクコースではごく限られた区間エイラートの街が全て見られるポイントがあります。

あれは言葉を失うほどの絶景です。しかもバイクパート終了直前に見られるので、より一層感動する(笑)

 

【Eilat Mountain入り口】 

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ここはバイクコースであり、ランコースでもあります。怒涛の上り坂が15km弱続きます。

 

バイクパートはEilat Mountain途中で終わります。つまりT1とT2が違うトコ。

T2終わってからのランは、暫く下りとなるのです。

 

【路面に注目】

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こうやって割れているところも多々あります。判断力が試されます。

 

【バイクチェック前に】 

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試走した後、一度ホテルに帰り、バイクチェックインの準備。

 

バイクには補給食を備え付けました。当日だとメンドくさいので。未開封の袋に入っていれば、鳥に狙われることもないですが、ボトルは狙われるかも。

 

今回は「夜は寒いから大丈夫かな」と思って備え付けちゃいましたけど。大丈夫でした。

 

【T2トランジションバッグ】

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バイクからランへのT2用トランジションバッグ。

 

先ほど書いたように、T1とT2は場所が違い、それ故にT2用トランジションバッグは前日に預けます。

・靴下

・シューズ

・補給食

これだけ。普通のトライアスロンと同じ。

 

補給食は日本から持って行ってます。OS-1もジェルタイプがあったんですね。知りませんでした。

 

T1トランジションバッグは様変わりします。

 

【T1トランジションバッグ】

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スイムからバイクへのT1用トランジションバッグ。

これはレース当日でOK。前日には預けません。ただ、ヘルメットはバイクチェックイン時に必要で、バイクへの備え付けもOKなので、前日に持って行きます。

 

・バイクシューズ

・バイクソックス

・ゼッケンベルトとナンバー

・トライウェア上下

・アンダーシャツ

・ウィンドブレーカー

・バイクグローブ

・バイク用レッグウォーマー

・補給食

 

普段のトライアスロンでは考えられないフル装備です。

 

「バイクパートは非常に寒い」ということは説明会でも念押しされます。そしてそれは事実です。仮にタイム節約と言って、トライウェア一枚で着替えることをせずに挑んだら自殺行為です。間違いなくDNF。

 

バイクソックスを履くならシューズはトライアスロン用のじゃなくても良かったかもな。靴下分、ちょっとキツくなるので。

 

 

【バイクチェックインへ】

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バイクチェックインはレース前日の15:00-16:30です。案外時間がない。

 

【T2バッグ預託とスペシャルニーズ】

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密集しております。

 

ここまで触れなかったですが、ロングに限りバイクとランにスペシャルニーズがあります。

これといって指定された袋もなく、ナンバーを書いて預けるだけ。

 

バイク用スペシャルニーズを利用したんですが、結局どこで受け取るのかわからず(バイク90km地点ってのは分かってたんですが、正確な場所が分からなかったんです…)、使えず仕舞いでした…。

 

【バイクチェックインだが…】

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みんな立ち止まってました。なぜなぜ(´・ω・)??

 

【水たまり】

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T1へ行くまでの道が水たまりに。

 

あんまイメージがないかもしれませんが、ここイスラエルも雨が降ります。しかも場合によってはスコールみたいな凄いのが。

バイクチェックインの前に大雨が降ったため、こんな事になったのです。

 

「バイクに乗って行った方が良いよ!」とそこにいたボランティアからのアドバイス。仕方ないので、そうやってノロノロ通過しました。

 

【バイクラック】

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マジすか(´・ω・)

今回のホイールはチューブラーで、タイヤはテープ止め。これ大丈夫かな…。

 

 

 【記念撮影】

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結局裸足になりました(´・ω・)

 

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タイヤちゃぽんは心配ですが、もうしゃーないのでメシ。

会場近くのICE MALLってとこのマクドナルドにて。モール内にスケートリンクがありました。すぃー( ´Д`)

 

【帰ってからも食った】 

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 やったら腹が減っていたので、帰ってから近くのスーパーマーケットで買ったカップラーメンを食べてました。2つ。

 

正直日本のやつの方が美味しいです。なんか味が薄かったです。でも、これはこれでありかなー。

 

この日はこれで終了。

20時過ぎには熟睡でした。時差の影響も無し。日程にちょっと余裕が無いですが、1月下旬、しかも金曜日にレースじゃあ仕方ない。

 

【レース当日】

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4時半に起床。

起きてすぐにトライウェアを着ました。このトライウェアはスイムが終わったら脱ぎ捨てます。寒さ対策です。

 

【タトゥーシール】 

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まぁ付けてもほとんど表に出てこないですが、一応ルールなので…。

 

【朝食】

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カップラーメン。

2つ食しました。1個にしとけば良かったです…。

 

バイクが兎に角心配だったので、一回トランジションエリアへ様子を見に行く事に。

 

【T1到着】 

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レース当日朝の様子。

なんか、当日バイクチェックインの人もいました。え、それ良いの( ゚д゚)??

 

【バイクのご様子は】

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昨日の水たまりが無くなってました。

近くにハケがあったので、多分あの後にそれで水をどかしたんだと思います。グッジョブ、ボランティア( ゚д゚)

 

バイクは問題なし。

テープがふやけてタイヤが外れるってのもなさそう。よっしゃー(=゚ω゚)ノ

 

空気入れを持って行ったら、色んな選手から「貸して!」と言われて、空気入れのお手伝いをしてました(笑)

 みんな空気圧を高めに入れるんだよねぇ…。まぁ好みですが。

 

1人プロっぽい人と話してたんですが、日本の大会にも出たことあるという話になりました。IRONMAN北海道とか佐渡とか出たらしい。Welcome Japan(´・∀・`)!

 

スマホと空気入れを置いてくるため、一回ホテルに帰ってます。ホテルが近くて良かったです。マジで。

 

【T1トランジションバッグ】

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あの色々入ったT1トランジションバッグを設置。

 

【水はいてた】

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ボランティアの方々、グッジョブです(´・∀・`)

 

【ウェットスーツ】

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シロモトデビューです。

着やすい、動きやすい、脱ぎやすい。さすがオーダーメイドです。これでどこまでいけるか。

 

【(2018年9月追記)】

www.youtube.com

 

ja-jp.facebook.com

公式動画を掲載しました。

youtubeは2019年用のプロモーションビデオのようでした。個人的にはFBの方が好みです。

 

雰囲気だけでも伝わると思います。

 

【スイムコースマップ】 

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1.9km/周を2laps。

紅海を泳ぎます。この海、塩分濃度が高めで、前日から水分補給をこまめにしておいた方が良いそうです。

 

【スイム開始】 

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※(2018年9月追記)SHVOONGおよび公式動画から抜粋。

 

6時20分。ロングがスタート。226kmの旅路へ。

最初は海の冷たさを感じるものの、意外や意外。泳いでいると少し暑くなってきました。南からの海流がはいるのかな??

海は綺麗で浜辺よりは透明度があり、沖の方に行くと吸い込まれそうな濃紺へと様変わり。海底は当然見えません。

 

往路は波の影響でなかなか前に進めず、苦戦を強いられました。スイムは結構練習したつもりですが、肩が疲れてきて上手く漕げず。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。よく見たら、どこにいるか分かりました。この時は入賞するつもりだったので、前の方にいました。

 

「失敗したなー」

今回ゴーグルをダークグラスのものを使ったんですが、スタート時は日の出前で暗く、前方のブイを確認できなかったです。

しかも、曇り止めもしていなかったため、1.5kmくらいで曇ってしまい、尚更前が見えず。

 

1.9km終わり、1回目のスイムアップの時に唾でゴーグルを濡らして曇り止め代わりに。これで後半はなんとかもちました。ただ、やはりスイムが苦手ということもあり、タイムは伸びず。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。海水温は22℃だったようです。

 

スイムのタイムは1時間14分53秒。

シロモト使ってこれは正直ガッカリなタイムでしたが、カテゴリー入賞ラインはクリアしてるので、これはこれでオッケーでした。

 

そしてスイムアップした所で「ガンバッテ」とイスラエル人が片言で応援してくれました。「なんで日本語話せるんだろ(´・ω・`)??」と不思議な気持ちに。

そして、この後理由が分かります(笑)

 

【(2018年9月追記)T1トランジション

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※SHVOONGより。

 

【T1の更衣室】

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スイムアップからT1トランジションまで約300m。走ります!シロモトのおかげで飛ばして走れました。今まではふくらはぎが圧迫されて、走ると攣りそうになってたので、飛ばせなかったのです。

 

T1で自分のバッグを取り、着替え。

更衣室はあります。ミドルの選手が大量におり「まいったなー」と思っていたら、物陰に隠れて外で着替えてる人も。よし、それを採用( ゚д゚)

 

ウェットスーツとトライウェアを脱ぎ捨て、身体を拭いて新しいトライウェアを着用。簡単に書いてますが、湿った身体で服を着るのはなかなか大変。

 

着替えが終わったらトイレで用を足し、バイクへ。結局T1のタイムは14分45秒。まぁこんなもんじゃないかなー。

 

【T1バイクスタート】

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バイクスタートの所。
こんな泥道を走ります。一応トランジション内なので、手押しですけどね。

 

【バイクコースマップ】 

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序盤約20kmはワンウェイ。

その後のルート12(マップ無し)は、Eilat Mountainを舞台に往復約80kmを2laps。

 

【高低差マップ】

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獲得標高はなんと3,188m!!

 

これだけでも十分大変ですが、終始強烈な風が吹いております。IRONMAN北海道やバラモンキングなんて比較にならない。極めて難易度が高いです。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。 

 

【バイク序盤】

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ここにT2が設営されてました。

スタートから約15km弱、ここに来るまでに約700m登るんです。

 

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※(2018年9月追記)FBとYoutubeの公式動画から抜粋。 

 

T1を出て、まずはエイラートの街を滑走。

着込んだウェアに「ちょっと暑いなぁ…」と思いつつも、これくらいがベストだったことをこの後理解することに。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。 

 

ヒルクライムに差し掛かり、ちょいちょい選手を抜いて行きます。多くはフロントチェーンリングをインナーで使ってましたが、私はアウターでガシガシ前進。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。 

 

登るにつれて次第に風が強くなり、その冷たさを感じ始めてきました。T2のある付近の話です。

 

【バイク中盤】

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なんもない殺風景ですが、岩山が連なる絶景なんです。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。

 

なんども書きますがこのEilat Mountainのルート12、強烈な風が吹き続けます。

 

急な上り坂を終えた後、ジェットコースター並みの下り坂が出てくるのですが、強烈な風が吹くため、DHバーを持って滑走できません!!

 

「うわー、やばやばやば( ;´Д`)!!!」

こんな感じで、初の速度自主規制。

下り坂は40kmを超えない速度かつベースバーを持ち。当然ブレーキをかけました。

50mmディープリムでも相当ハンドルを持っていかれました。30mmリムとかの方が良いかも。

 

上り坂では急激な上り坂が所々にあり、これに向かい風という状況も。

そうなるとフロントチェーンリングのアウターでは対応できず、「あ、もう無理( ゚д゚)」となり、レースでは初のインナーへ。

Di2ならシンクロシフトでギア比で管理した方が良かったかもしれません。

 

【45km地点の折り返し】

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※(2018年9月追記)SHVOONGより。

 

ここが折り返し地点。

45km地点で折り返し、来た道を戻ります。レース当日はあそこなあるバス停でボランティアがボトルやジェルを配ったます。

 

あーいうバス停が時々ポツンとあるくらいなんです。あとお墓っぽいのとか、軍のハマーが時々止まってたり。遮るものが無いから、風がビュンビュン吹くし。何度も言いますが、風は強烈です。顔は寒いです。

 

応援?軍人さんが時々います(笑)

彼らに手を振ったり、「👍」とやると笑顔で応援してくれます(笑)良い人です。

 

エイドの話に戻りますが、エイドステーションは全然ありません。約45kmにひとつと考えましょう。IRONMANレースの半分やね。

 

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45km終わって復路へ。

いや、来た道をそのまま帰るだけなんですが、心はスッカリ折れてます(苦笑)

「あの風とまた戦うのかよ…次はすっ転ぶんじゃねぇか((((;゚Д゚)))))))」と戦々恐々。

 

【135km折り返し地点】 

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90km終わってスペシャルニーズを受け取ろうと思ったら、どこで貰うか分からない(´・ω・`)

 

「もういいや!」とスペシャルニーズはパス。さよなら濃縮ドリンク。

この時、あまり何か飲みたいってのは無くなってました。朝食べたカップラーメンがリバースしかかっていたのです。食べ過ぎたか(苦笑)

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。 

 

2lap目の折り返し地点は場所が変わります。先ほどにも書いたように、オブダ国際空港の手前になります。

 

一回間違えて1lap目の所で折り返してしまい、エイドステーションにいたボランティアの女の子に「2lap目の折り返しはもっと先だよ!」と。

 

「とほほ(´・ω・`)」となりつつ、修正。

ただ、ここから135km折り返し地点ボーナスステージでした。

ゆるい下り坂と強烈な追い風は60km/h超を余裕かつ極めて安定的に出せたのです。自主規制撤廃(笑)

 

1lap折り返し地点から約10km先の2lap折り返し地点を折り返し(計測センサーあったので誤魔化し効かないわ)、ラストのワンウェイ。

 

そして60km/h超出したあの道は…地獄の向かい風とゆるい上り坂にチェンジ。

今回のバイクパートで間違いなく最も過酷な区間であった135-145km。この区間は15km/h出せれば良い方。もう時計のメーターを見る余裕すらなかったです。

気がつけばどんよりとした曇り空で時々雨も降り、気温は低下。「ミドルの方が参加者が多いわけだ(´;ω;`)」

 

辛いバイクパートもボロボロになりながら、横風と上手く付き合いながらハンドル捌きにも気を使い、150km、160kmと少しずつ前進。

 

【帰ってきた】

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風に慣れ、気持ちに余裕が生まれてきた所、見えてきたエイラートの町。なんとか過酷なバイクコースから帰って来たのです。

 

とにかく普通のバイクパートではなかった。

他のロングと比較し、体力も神経も3倍は使いました。普通の練習では全く歯が立たなかった、ホントに甘過ぎました。ただ、今回のバイクパートで新しい練習が見つかったので、収穫はありました。

 

バイクパートのタイムは7時間32分51秒。

数字だけ見るとかなり悪いですが、これはかなり検討した方。リザルトで調べたら、なんとカテゴリー入賞ラインでした。そう、カテゴリー3位内に入っていたのです。(この時知らなかった)

 

【T2からランパード開始】 

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T2到着し、バイクをボランティアに手渡し。(このバイクはフィニッシュ後にT1で受け取れます)

 

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※(2018年9月追記)Youtubeの公式動画から抜粋。

T2にあった椅子に座り、ボランティアからT2トランジションバッグを受け取り、「何飲む?コーラ、エナジードリンク、水??」→「コーラだな、コーラコーラ!」と。

冷えたコーラでエネルギー補給(苦笑)

 

シューズとソックスを交換。

ウィンドブレーカーとグローブ、そしてヘルメットを脱ぎ、T2トランジションバッグへ入れ、ボランティアへパス。

OS-1も補給。寒かったとはいえ、汗も相当かいてるはず。

 

「あ、レッグウォーマーを脱ぐの忘れた!」と気がついたのは、ランパードに入ってから。そのま全く走りました。股擦れしたけど、寒さ対策になって意外と良かったかも。

 

T2トランジションのタイムは6分50秒。

いつもの倍近くかかってますが、休憩してたので仕方ないです。

 

【ランコース】

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 3lapsですが、1lap目はT2から町までの距離分だけ長いです。

 

【ランパート開始】

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Eilat MountainのT2からひたすら下り道。

 

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※(2018年9月追記)Youtubeの公式動画から抜粋。 

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。

 

「いやー、これラクだわ」とか「こんな坂を俺はバイクで登ったのか…」と驚きつつ、順調にラン。

 

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※(2018年9月追記)FBの公式動画から抜粋。

 

「4時間でいけるかな…」と考えるも、そんな甘くはなかったです。

 

【再開】

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山を下りて折り返し地点に差し掛かる手前の場所。

 

ここはランの撮影スポットで、イスラエル人のカメラマンがいました。日本でいうオールスポーツですね。

 

「へーい、お友達ー、久しぶりに日本語使ったよー、もうわすれたよー」

どこかで聞いた声と日本語。そう、スイムアップした時に声を掛けてくれたイスラエル人。なんたカメラマンだったのです。

 

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※(2018年9月追記)SHVOONGより。これ、そのカメラマンが撮った写真です。

 

流暢な日本語なんだけど、内容が支離滅裂でかなり笑わせてくれました(笑)

話を聞くと昔、佐世保で英語教師をしてたことがあり、その時に日本語を覚えたんだとか。なぜ佐世保(´・ω・)

 

【ランコース折り返し地点】

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各lap、ここが折り返し地点となります。

まぁこれじゃよく分からないでしょうが、ここにエイドステーションがあり、ノリ良いボランティアがマイクとスピーカーを使って応援してくれます。

 

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www.facebook.com

これこれ。

 

2lap目の時、

「お前、最終lapか?さっき見たぞ!」→「いやいや、あと1周だよ。これ3lapだぜ(´・ω・`)」とか、

 

「どっから来たんだ?」→「日本だよー、イスラエルは遠いぜ(=゚ω゚)ノ」→「すげーな!」とか。

 

訳も分からない東洋人に応援してくれるなんて、嬉しいじゃないですか。

 

ランパートは沿道や選手と極めて近い距離でコミュニケーションが取れるトコが良いのです。

 

山からの下り道の間には、未舗装区間もあり、多少ペースも低下。順調かと思いきや、1lapが終わったところで急激にペースダウン。

 

やっぱりバイクの疲れが応えた模様。あの過酷なバイクのあとだから仕方ない…。ランの目標タイムを4時間半に修正。ただ、これでもキツかった。

 

【20km/30.5km/41km地点】 

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矢印の看板が分かれ道。2回折り返した後に真っ直ぐへ行く権利があります。

ここは繁華街で、私の泊まっているホテルの隣の歩道でもあります。

 

この辺は応援のボリュームも増し、心熱くなるところ。2lap目以降は体力に残りカスも無く、歩きと小走りの交互。

エイドステーションでは温かいスープを貰い、コーラを飲み、バナナやオレンジを食べ、塩タブレットも飲むも、全く回復せず。「ISRAMANはこんなにもキツイのか…」と再認識。

 

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例の日本語達者なイスラエル人に励まされ、またイスラエルトライアスリートにも励まされ、ちょっとずつ前へ進み、遂に41kmを真っ直ぐ直進。

 

ご覧の通り、同伴フィニッシュがOKです。というか、同伴ランは厳しくないです。途中一緒に走っている選手は結構いました。

 

【フィニッシュエリア】 

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帰ってきたよ、ここに(=゚ω゚)ノ

フィニッシュゲートが見え、前後に選手もいなかったため、堂々と単独フィニッシュへ。

 

フィニッシュエリアにはDJはじめ、観衆に迎えられ、「from Japan🇯🇵!from Japan🇯🇵!アリガトウ!!」とここイスラエルで日本語のアナウンス(笑)

 

【フィニッシュ】

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www.facebook.com

ここの動画の1時間10分付近に注目!

 

ゲートをくぐり、フィニッシュ。

片腕を挙げられて、ここでも例のイスラエル人カメラマンの姿が!いつ移動した( ゚д゚)!!?

 

「ガンバッテクダサーイ、ドーゾー、ホントニー、イチバンカコイイー!スゴーイ、スゴーイカッター!」と多分覚えてる日本語を絞り出して励してくれたり、体力を使い切った身体にアルミを包んでくれたり、本業を差し置いて私をサポート(笑)ありがとうです(=゚ω゚)ノ

 

ランのタイムは4時間55分15秒。仕方ないです。

 

【フィニッシュ2】

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結局トータル14時間4分34秒でフィニッシュ。

 

ロングデビュー戦だったIM北海道よりも遅いタイムでしたが、あれよりも数倍キツかったことを考えると、こんなもんかなーと思います。

 

残念ながらカテゴリー入賞からは程遠い順位となりました。ランで抜かれまくったね(苦笑)

 

【フィニッシャーメダル】

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フィニッシャーメダルとカップ

超嬉しいんですけど(=゚ω゚)ノ。このメダル、デザインはミドルと同じっぽく、違いは紐のデザインくらいのようです。

 

カップはプラスチック製ですが、割れないように包装して持って帰りました。

 

【バイクピックアップ】

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グッジョブ、バイク( ゚д゚)

T2からT1まで帰って来てました。

ランで走ってる最中にトラックが通ったので、ピストン輸送しているようでした。フィニッシュした時には基本的にはT1に届いているでしょう。 

 

このバイク、あのでこぼこ道と強風によく耐えてくれました。ボロボロだと思われたバイク順位は意外と良かったりします。やるじゃん、あたし(=゚ω゚)

 

ちなみにエイドステーションで貰えるボトルはISRAMANオリジナルボトル(非売品)です。2つゲットしたぜ(=゚ω゚)ノ

 

【アワードセレモニー】

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翌日の昼前に行われました。

エリートカテゴリー、エイジ総合、エイジカテゴリーの入賞が対象。それぞれ3位まで。

 

あそこに立ちたかったんですけどねぇ…。悔しいです。ホント悔しい。

 

実はこの表彰式の前にオープンウォータースイミングの大会があり、選手権の部門で出ましたが(ロング出た選手は誰も出てなかったな…)、そっちは…。別記事にします。

 

・Red Sea Swimcup

athletetraveler.hateblo.jp

 

このアルバムのトップ、なんと私でした。

Israman 2018 | Facebook

 

これISRAMAN公式FBにシェアされ、一時的に私が大会公式HPに出てました。偶然とはいえ、唯一の東洋人がトップ画像って…すごい事になっていたのです(笑)

 

【片付け】

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宴が終われば帰りの準備。

コンパクトにまとめてバイクポーターproへ。これだけならもうプロ級です。メチャクチャ上手い(苦笑)

 

【最後の散歩】

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アワードセレモニーを後にし、この町でお土産をいくつか購入。そしてやることもなくなり、町を散歩。俺はあの山を登り、なおかつ走りきったのか・・・。

 

この日は19時には寝てしまいました。

 

【帰国日】

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帰国日は晴天。

「もう帰るのかー。早いなー。」なんて思いつつ、チェックアウトし、久々の自動車へ。

 

帰りはバイクパートやランパートのコースの写真を撮りつつ、バイクコースであったルート12を通ってエルサレムへ。

 

ルート12には軍用車に乗った軍人がおり、停車して降りているともれなく声を掛けられます。「観光客で写真を撮っているだけだよ。」というと、向こうも納得してくれます。(多分)

 

【給油】

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ガソリンも半分未満になっていたため給油。

 

いわゆる一般的な乗用車なら「95」です。オクタン価ですね。レンタカーを借りるときに聞いたり、給油口の近くに書いてあったりします。

 

入れ方がよく分からなかったので、売店に「入れ方教えて!」と言ったところ、給油場所を伝えて前払いする方法でした。場所によってはクレジットカードをマシンに入れる完全セルフタイプもあります。

 

【ルート40】

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ルート12からルート40へ行き、その途中の街にて。ずっと運転してれば疲れるので、しばし休憩。

 

殺風景な景色が良い感じでした。そして崖に野生動物がおった(´・∀・`)

 

エルサレム到着し、ドライブ】

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 岩のドームとかあるら辺。

 

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街中セグウェイツアーとか。

 

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モダンなデザインな路面電車とか。

 

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市場かな…。

 

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荒い。危ないっす。

 

エルサレムまで自動車で行きました。

街中は自動車がたくさんで、心を強くして割り込む必要があります。慣てれない人には辛いかも。左ハンドルだし。とはいえ、気合いです、気合い。

 

時間的に駐車してモスク等を見る暇もなく、なんとなくインスタ映えしそうな写真を撮っただけ。

 

今度来る時は自動車ではなく、タクシーやバスなどの公共交通機関で来ようと思います。その方が良い。

 

【空港到着、レンタカー返却】

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出国4時間前にベン・グリオン国際空港に到着。

早すぎら到着と思われますが、これでちょうど良いくらいです。理由はあとでわかります。

 

空港の近くにガソリンスタンドがあるので、そこで満タンに。その後レンタカーを返却。

係員に「返却しまーす!」と伝えると、車体をチェックされます。真面目です。

 

「OK👍」

ということでチェックインカウンターへ。

 

【なかなか通れなかったセキュリティ】

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チェックインする前にセキュリティのチェックが入ります。ここが長い!

 

セキュリティのおねーちゃんにやたら色々聞かれました。

・どこに住んでる?

・職業は?

・勤務地は?

・フルタイムか?

イスラエルには何しに来たのか?

・この旅程はいつ決めたのか?

・今回の旅費はいくらかかったのか?

・(金額聞いて)あなたにそんな金が払えるのか?

・(バイクケースを見て)これは何?

・あなた以外の誰かがこれに触ったか?

イスラエルの何処に行ったのか?

・何処に泊まったのか?

・(滞在期間中の)この日は何していたのか?この日は?じゃあこの日は?

トライアスロンのレース距離はどれくらいか?

トライアスロンは週にどれくらい練習するのか?

・フルタイムで働いていて、練習する時間はあるのか?

エイラートまでどうやって行ったのか?

・レンタカーは誰が運転したのか?

イスラエルに知り合いはいるのか?今回は1人か?

・エジプトに行ったか?

 

などなど書ききれないくらい矢継ぎ早に質問されました…。45分くらいずっと。

私もそんなに英語が出来るわけじゃないし、後半は時々ジェスチャー交えた日本語になってました。笑ってたけど(笑)

 

そんなことで、特に別室とかに連れて行かれることなく、無事にチェックインカウンターへ行けました。

 

【チェックイン】

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チェックインカウンターの男性、親日家のようで、時々日本語が出てきました。

バイクの別料金はターキッシュエアラインの事務所で買う必要があり、「3カイ、3カイ」と、行って教えてくれました。

 

ま、3階のどこにあるか分からなかったので、さっきのセキュリティのおねーちゃんに「教えて!」と言ったら一緒に行ってくれました(笑)

「助かったよー(=゚ω゚)ノ」と日本語で言いながら肩をバンバン叩いたら超笑ってました(笑)通じてるはずないけど、多分通じたと思う(笑)

 

事務所到着。

「パスポートは?」→「あ、チェックインカウンターに忘れた。eチケットで良い?」と見せて、99ユーロを支払い領収書ゲット。

 

またGFのチェックインカウンターに戻り、チェックイン終了。長かったなぁ。

 

【大きい荷物】

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バイクはターキッシュエアラインのチェックインカウンター横にある専用窓口に預けます。

 

ここでも「この荷物は誰か触ったか?」という軽い質問を受けた後、バッグを開けてドラッグチェックします。専用の布と薬品で拭くやつです。

 

「OK、良いよ👍」となったら奥のエレベーターまで運んで、バイクとはしばしお別れ。次会うのは成田空港となります。

 

出入国ロビーとラウンジ】

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イスラエルともお別れです。

帰りもイスタンブール経由。トランスファーの時間はそんななかったです。トルココーヒー買って、ラウンジでちょっと水飲んだくらい。

 

大きなトラブルもなく、無事に帰国へ。

 

【あとがき】

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成田に帰ってきました。

 

行く前は若干不安でしたが(特にテルアビブからエイラートまでの自動車移動)、終わってみれば無難に終えることができました。

 

こっそり入賞を狙ったのに、結局ボロボロ。色々考えることはありますが、完走出来ただけでも良しとします(=゚ω゚)ノ

 

「リベンジするか!?」という気持ちが無いわけじゃないですが、行くのが大変かつ開催日は金曜日ということで、一般的な日本人にはなかなか参加しづらいし、参加しにくい。イスラエルから出国するのも大変(質問の受け答えできる程度の英語は出来た方が良いです。あと根気(笑)私がもうちょい英会話が出来ればすんなり…というわけでもなさそうな気もする)。

 

ISRAMANの次の日にはオープンウォーターに出て、その翌週には別府大分毎日マラソンを走ってます。ネタは溜まってるんですが、なかなか…。ちょっと疲れたな(苦笑)

 

エイヤーで書いたこのエントリー、気が向いたら追記します。レース写真とか買うかもなので。