[Berlin Marathon]2日目(レース当日_前半)

2018年9月16日(日曜日)
 
4時くらいに起床。
起床といっても、単に時差ボケで目が覚めてしまったのです。ホントはもっと寝たかったんですが、目が覚めてしまったらなかなか難しい。
 
【朝食】

6時30分にホテル併設のレストランに行ったところ、「あなたの部屋番号は無料じゃないわよ」と言われちゃいました。
 
「・・・そうだったっけ(゜ω゜)」
別料金で24ユーロということだったので、レストランでは食べずに、昨日残したサンドイッチを食べました。
 
結果的にこれで良かったと思います。
レストランはバイキング。レース前にたくさん食べられないので。
 

朝食を食べて、しばらく横になってイメトレした後、8時頃に出発。
 
今日のメイン会場である「ブランデンブルク門」までは、ホテルから歩いて数分。
ちなみに、選手はレース当日の一定時刻、鉄道やバスがタダらしいです。
 
【到着】

ブランデンブルク門」の目の前。
Tシャツの上に、古びたヒートテックを着ました。スタート直前に脱ぎ捨てました。
この日は暖かく、着て来なくても良かったかも。
 
ちなみに手ぶらです。
私は荷物を預けられないからです。代わりにフィニッシュ後にポンチョを貰える予定です。
持っていったのは、スマホと小さなジップロックに入れた50ユーロとホテルのカードキーと小道具くらい。ポケットに入る程度です。
 

ブランデンブルク門の目の前にあるカフェは人が一杯、大繁盛でした。
 

何かのサークルかな…。
 

門を潜った先にフィニッシャーTシャツが販売されていました。
 
ここで買っても、私は手荷物を預けられないため、スルーしました。預けられたら、買っちゃったかも。
 

案内掲示板の矢印方向が分かりにくかったですが、前の人たちについていきました(苦笑)
 
「ついていけば、なんとかなるだろー」的な。
 

無事に到着(・∀・)
 
ここに来る間、「ちゃんと走れば、おそらく自己記録更新はイケるなー」と思いました。「ちゃんと」っていう意味がこの後わかります。
 
【セキュリティーゲート】

随分と緩いセキュリティーゲートでした。
厳しいところだと、磁気センサーとか通るんですけど、ここは人間によるチェックのみ。
 
ニューヨークシティマラソンの反省を活かして、武器の形をした玩具を持ち込まず、危なけなく通過しました(笑)
 

手荷物を預ける人はゼッケンナンバー指定のテントに預けるようでした。
 
このテント、ここだけじゃなくて、奥の方にもあったり、そのもっと奥にもあったり、実は2列だったり、果てしなく存在してました。自分の場所を探すのに苦労しそう…。
4万人近くが参加するんだから仕方ないか。
 

フィニッシュ後に飲めるビールの準備も進んでおりました。スタート前には飲めません(・ω・;)
 
【ペースメーカーの方々】

ペースメーカーの方々も準備をしていました。
 
ここに、なんと先々月の世界選手権でお世話になった中島チームリーダーと再開。
今回中島さんはお仕事で、HISのランニングサポーターとして来ていたのです。
 
「おー!!!??」と二人してビックリしちゃいました。
 
中島さん:「あれ、(三品さんは)ベルリン出るって言ってたっけ?」
私:「言ってなかったかもなぁ‥」
中島さん:「先月もどっか行ってたでしょ?」
私:「ポーランドとドイツですね。XTERRAね。」
中島さん:「仕事してるの?(笑)」
 
そんな楽しい雑談をしつつ、スタート時刻が近づいて来たため、中島さんとお別れ。スタートエリアに向かいました。
 
【変身】

 
・公式HP
Minions
 
今回、私はミニオンで走りました。
ワールドマラソンメジャーズのマラソン大会はコスプレランナーとして走っており、今回もそうしました。
 
オーバーオールは持っていたもの。ニット帽は購入。ゴーグルは100均のものを材料にして、テキトーに組み合わせて作りました。
 

Tシャツもミニオンズ。Bobと共に。
 

スタート直前の様子。
道路に人が入り切らず、若干数は沿道で待機してました。私も沿道で待機。
 

スタート前から写真撮影のお願いをされたり…。今日はどれくらい撮られるのだろう。
 
さてさて、ベルリンマラソンのスタートです。
 
【コースマップ】

42.195kmをぐるっと一周。
ベルリン市内を走ります。アップダウンも風も殆どなし。路面も良好。
ネットタイムが公式記録となり、タイム狙いとしては最高なコースだと思われます。
 
今回、フルマラソン世界新記録が出たのも頷けます。
 
【スタート】

ウェーブスタート。で、9時25分スタート。
予定時刻から10分遅れでした。
 

戦勝記念塔 Siegessäule。
 

走り始めて数kmで、「頭が蒸れるな…」と感じました。
 
写真を見ての通り、ニット帽を被って走ってる人なんて、私くらい。
スタートして間もなくして、「you are fantastic!!」とランナーから賛辞を頂戴しました(笑)
 
【5km地点】

指だけ辛うじて写ってる(゜А゜)
5km毎にタイム表示している電光掲示板がありました。おそらく、エリート選手のスタートが基準。
 
この時点で身体は汗だくになっていました。身体が冷えるぞ…。
 

バンド演奏でレースを盛り上げる方々。
 

吹奏楽でレースを盛り上げる方々。
コースの至るところでこういったバンド演奏がなされていました。
 

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約8km地点。Friedrichstadt-Palastの目の前。
実は走り始めてちょっとしたくらいで、お腹の調子が悪くなりました。「ゴロゴロ」と鳴り始めて、違和感があったのです。
 

なんとなく我慢していたんですが、「もう限界!!」となり、この約8km地点にあったエイドステーションにあったトイレへ駆け込みました。
 
「あー腹痛いっす…。身に覚えは…あ、昨日の晩に飲んだ牛乳だ。」
一度に500mlを飲んだのが良くなかったようです。過信しちゃったんですね。
 
トイレから出てきた時に、写真を撮られました。沿道のお客さんはこの得体の知れないミニオンに興味津々だったようです(笑)
 
【10km地点】

暫くトイレに籠もった後、再出発して10km地点に到着。
一応、腹痛は鳴りを潜めてくれました。ただ、ゴロゴロするのでなんとなく怪しい中での再出発となりました。
 

噴水をぐるり。
 

たまたま見た先に、ビールを配っている人がおり、「飲むかい?」と誘われました。
「この祭りの最中に誘われたら飲むしかないだろー」ということで、レース中にも関わらず、ビールを飲みました。2杯くらい(笑)
 
おい、お前はお腹の調子ご悪いんじゃないのか(゜А゜)
 

エイドステーションでバナナをゲット。
エイドのスタッフがミニオン姿の私を見るなり、「バナナ?バナナ(・∀・)??」と空気を読んでくれました。「スタッフ、グッジョブ(・∀・)」です。
 
【15km地点】

15km地点。
汗をよくかいたため、各エイドステーションでは水をコップ2杯くらい飲みました。
 
場所によってはスポーツドリンク(ジュースっぽかった)もあったんですが、ちょっと口には合いませんでした…。海外遠征ではよくある話です。
 

チャペルかな…。
 

太鼓と鈴。
こういう普通の太鼓を叩いたり、ドラム缶を太鼓のようにして叩いてる集団もいました。
 

オーバーオールで走ってて辛かったことは、サスペンダーが肩に食い込むことでした。写真を見ても、結構食い込んどる…。
距離が増し、時間が経つと、汗を吸って重量は増していき、疲れた身体をより一層疲れさせていったのです。
 
ラン用のリュックを背負って走るのとは別の話。
あれは身体に密着させて括りつけるので、各所に力が逃げるんですねぇ。
 
次に続きます。