[第55回茨城マスターズ陸上競技記録会]記録会当日

前回からの続きです。
 
 
記録会当日。
 

 

【出発】

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in Ueno station.
 
上野駅にやってまいりました。
上野駅-石岡駅は特急ときわ51号で約1時間。鈍行ならば約1.5時間。「朝の30分は大きい…」ということで、普通乗車券に+1,020円払って特急で行くことに。
 

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in Ishioka station.
 
9時30分前に石岡駅に到着。
ここからバスに乗って、競技会場となる"石岡運動公園"へ。
 
【会場到着】

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in Race Venue " Ishioka Athletics park". 
 
 
"石岡運動公園"に到着。既に一部競技は10時から始まっており、出場している選手やアップをしている選手などがいました。
 

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Registration.
 
私は陸上競技の初心者ということで、「まずはどうしたらいいんだろう?」と対応が分からなかったんですが、テントに受付的なやつがありそうだったので、そっちに行ってみました。
 

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Program guide.
 
どうやら受付に行くのは正しかったようでした。
参加賞(?)をゲット。私がよくお世話になるOS-1ジェルを貰いました。ちなみに記録会当日は半袖でちょうど良いくらいの暑さでした。11月なのに…。
 

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start list.
 
掲示板に貼ってあったスタートリスト。
3枚のスタートリストがあり、自分の名前の所に丸印をすることで、参加することが決定となります。
 
「1500m走どうしよう…」
競技スケジュールによると、1500mを走った直後に100m走が実施され、これでは100m走をまともに走ることが出来なくなるのは明らか。とはいえ、「今日は体験することが一番の目的だから…」という理由で、予定通り申し込んだ全ての競技に出場することにしました。
 
なお、申し込み時点では競技スケジュールが決まっておらず、実施される競技順は分かりません。陸上競技系のブログを読むと、慌ただしく次の競技準備をする様子が読み取れるため、陸上競技では"スケジュールは直前発表"が一般的なのかもしれません。
 
今回の私の競技スケジュールは↓
200m走→(1.5時間後)→1500m走→(10分後)→100m走。
なかなかタイトでした。
 
【準備】

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bib.
 
ゼッケンナンバーをウェアに貼ったり。
会場で他の選手のゼッケンを見ていた所、都道府県によって、ナンバーのデザインが少し違うみたいでした。神奈川は赤く"神奈川マスターズ陸上"と入っていることもあり、ちょっと目立ちました。
 
トラック用のウェアは持ってないため、今回はトライアスロンのもので代用。
 

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Lane bib.
 
レーンナンバーゼッケン。
トラック競技は右腰にこれを付ける必要があります。このゼッケンは競技会場にありました。
ちなみにパンツはアマゾンで安いものを買っておきました。トライアスロン用のはパッドが入っていて、代用するには微妙だったので。 

※私はXLを買いました。ウエストは若干緩かったけど(私は80cm弱)、紐で締めれば許容範囲。太もも周りはちょうどよかったです。 

 
ということで、まずは200m走(10時55分スタート)へ。
 
【200m走】

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200m.
※これは800mハードルの様子。
 
10時55分に競技開始で、私は2組目。
トラック競技ってのは初めてだったので、1組目を様子を見て、見様見真似でスタート準備。
まずはスターティングブロックの位置を調整するんですが、自分に適した位置なんて分からない。テキトーに「こんなもんかな…」で合わせておきました。
 
「第一レーン、三品君、神奈川県」。
コールされてスタートラインへ。
 
On your mark...」
しゃがんで…。
 
「set...」
腰を上げて…。
 
「パン!」
スタートダッシュ
 
200m走は全力疾走で走ることがかなり難しいと感じました。トラックのカーブで身体のバランスを取ることが出来ないと大幅にタイムロスるんです。
「100mがただ長くなっただけじゃないのね…」と、奥の深さを察しました。
 
【リザルト】

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Result on wall.
 
フィニッシュ後にはリザルトが掲載されていました。
競技人数が少なければサクッと貼り出されるっぽいですが、逆に人数が多いとちょっと時間がかかりました(一番多いであろう100mは、約1時間半後にリザルトが掲示されました)。
 

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Result of 200m.
 
ブッチギリでビリ。
ま、ド素人だし、"いきなり速い!"なんていう上手い話は無いわな💧
 
【休憩】

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stones in the park.
 
公園内にあった謎の像。
次の競技は1500m走で、2時間弱の待ちとなり、近くのコンビニで昼食を調達。
 

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lunch.
 
会場に戻ってきて軽く昼食を取りました。
 

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Long Jump
 
トラック競技(短距離や幅跳び等)だけでなく、フィールド競技(砲丸投げやり投げ、高跳び等)も実施されるため、待ち時間も楽しむことが出来ました。
 

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Javelin.
 
やり投げを待つ選手の集団から、「やり投げなんてやったこと無いよ〜」という声も。1人3競技までエントリー出来たため、"ついでにエントリー"して、未知の競技に挑戦する方もいるようです。
 
また、会場では選手間のコミュニケーションが盛んに行われてました。それはどのスポーツでも変わらない。とても良い事です。
 

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preparing for 1500m and 100m.
 
さて、1500m走と100m走の準備へ。
変えるのはレーンナンバーのビブだけ。
 
【1500m走】

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1500m.
 
12時35分に競技開始で、1500mはスタンディングスタート。
 
この1500mという距離は適正ペースを見つけることが難しい。
"フルマラソンのペース-α"ではタイムを大損。かといって、短距離走みたいにダッシュしたらフィニッシュまでもたない。
心拍と脚をフルフルで使い切れるペースを刻みたいんですが、それがよく分からない。何故なら1500m走は(練習含めて)初めてだから。
 
なお、私はスパイクシューズで走りましたが、人によっては普通のランニングシューズ(ナイキの厚底とか)の人もいました。1500mくらいなら、シューズが軽いスパイクシューズの方が良いな…と実感。
 

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Result of 1500m.
 
M35は私一人だけだったので、一応1位でした。
全体では真ん中くらい。結構検討したということで。
 
「5分を切れると良いなー」と思いました。そのペースは3分20秒/km。そこが今後の目標。今回、最初の1kmが"3分22秒/km"ペースだったため(但しそれ以降は失速)、そんなに難しくはない…はず。
 
【100m走】

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100m.
 
休む間もなく、レーンナンバーを貼り替えて100m走のスタート地点へ。
12時45分から競技開始。
 
やはりクラウチングスタートが難しい。
200走でも同じなんですが、クラウチングスタートやランニングフォームが正しく出来ていないとタイムアップは全く見込めないし、力技では太刀打ち不可。
 

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Result of 100m.
 
こちらもブッチギリでビリ。
残り50mくらいは全く力も入らなかったし、転ばなかっただけでも良しとします。
 
フィニッシュ後に自分の荷物の所へ戻って来た所、「1500mも出てましたよね?」と声を掛けてくれた選手がいました。「その身体は十種競技とかやった方が良いんじゃないですか?」と最上級の褒め言葉&アドバイス(?)を貰いましたが、体力はあっても、技量が全くないです。その言葉は私が高校生の時に欲しかったです。
 
なお、普通は(記録を出すためなら)休憩無しの連チャン出場はやらないっぽいです。エントリーしても出ないというのはよくあるみたい。
 
【記録証】

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Personal Result.

記録証は逐次発行され、受付会場に置かれていた引き出しに入っていました。
「探して持って帰って下さい」スタイル。列に並ぶ必要がなく、これは良い方法だと思いました。
 

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my results.

立派な記録証。
なお、この記録会で日本新記録や県新記録が多く出ておりました(日本新が3、県新記録が6、計9記録)。もちろん記録は各新記録として認定されます。なんか凄いですねぇ。新記録ってそんなに多発するものなのか。

それも陸上の面白さの一つかもしれません。
開催地によるトラック等の誤差が無いから、「日本記録、世界記録を更新する」ことを、どこの競技会場でも目指す事が出来るんです。それだけチャンスがたくさんあるってこと。(相応の実力が必要ですけど)
 
なお、トライアスロンでは(レース会場によって大なり小なり距離が変わるため)、"世界新記録"はもちろん、"日本新記録"とか"都道府県新記録"ってのが出来ません。また、同じレースでも、開催年によってコースが変わることもあるため、大会新記録すら出来ないんです。(なので、私はタイム記録についてほぼスルーで参考程度。順位を気にしています)

【ご褒美】

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one more lunch.

自分の競技は終わったため、ちょっと遅めの昼食へ。さっきも食べたやん。
競技内容から、「摂取カロリー>消費カロリー」な気もしますが、たまには良いやってことで、ラーメン餃子。美味しゅうございました。

【帰路へ】

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go back to home.
Bye-bye Ibaraki✋
 
帰路へ。
バスで石岡駅まで行き、そこからは特急を使わずに鈍行で帰りました。お疲れ様でした。
 
【あとがき】

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後日談。
3-4日間は筋肉痛でまともに走れませんでした。特にハムストリングが張りまくっており、「この筋肉、長距離ではあまり使わないのね…そもそも速筋が減ってきたのかも。」と思ったり。
 
兎にも角にも、大きな怪我をする事なく、無事に陸上競技デビューを果たすことが出来ました。
on your mark...set…パン!」の緊張感があり過ぎて、トライアスロンやマラソンのスタートとは全くの別世界でした。これは心臓に悪いぞ(苦笑)。
 
ドキュメンタリー放送で陸上競技選手が話していた事を肌で分かるようになりました。距離が短くなると誤魔化しが出来なくなります。
自分が如何に誤魔化してミドルやロングのトライアスロンデュアスロンをやっているのかが、白日の下に晒されちゃいました。いや、別に不正(ズル)をしてる訳じゃないですが…。
 
陸上競技、競技開始前の準備、クラウチングスタート、スパイクシューズなど、私にとっては多くの初体験でしたが、「何事も自分でやってみないと分からんよねぇ」と、改めて思いました。経験大事。
 
この陸上競技への参戦は、非常に長い目で見たストーリーとなっておりまして、WMAは通過点だったりします。
 
「このストーリーが完結するのは、(環境によっては)5〜10年。もしくは、もっと長い準備期間を経て達成することじゃないかなー」とボンヤリ思っております。見方によってはあまり急ぐ必要はない。
誰もその道を歩いていないため、ノンビリ出来て良かったりします。マイペース万歳。
前列がなく手探り状態ですが、環境をウォッチしつつ、いつでも動けるように進んで行くつもりです。
 
今回もお疲れ様でした。